あがり症との闘い(後編) | 理系女子の難関大受験記&親父のつぶやき

理系女子の難関大受験記&親父のつぶやき

子ども2人の受験監督を務めた50代親父が綴る受験日記です。
これから受験する方の参考になればとリアルな体験を余すところなく語ります。
今は、趣味の話や日常のつぶやきのほうが多いかも。
アメンバーの無言申請は承認しません。

禁断の果実

 

それは、

 

ドーピングです。

 

つまり、薬。

 

知っている人は、知っていると思いますが、

その神の薬の名は。。。

 

インデラル

 

当時、怖くてなかなか手を出せなかったのですが、背に腹は代えられず。

 

神にすがるつもりでポチりました。

 

本来は、高血圧症や狭心症などの薬なのですが、

あがり症対対策で飲まれている方もかなり多いらしいです。

 

これが効果テキメン。

 

観衆数百人レベルだろうが、少人数だろうが、二度とあの忌々しい発作を経験することはなくなりました。


 

ところが、この魔法の薬、5-6年前からインターネットで購入(個人輸入代行)出来なくなってしまいました。

 

それを機に止めようかとも思いましたが、不安で止められませんでしたので、病院で処方してもらうことにしました。

 

とはいえ、高血圧症でも狭心症でもないので、処方してもらえるものなのか。

 

調べてみると心療内科で処方してくれる可能性があることがあることが分かりました。

 

心療内科にかかっている方には申し訳ないのですが、自分が心療内科に行くということにとても抵抗がありました。

 

意を決して、いくつかの心療内科を調べ、片っ端から電話。

 

「インデラルを処方してほしいのだが、処方できるか?診察はしなくても良いです。」

 

あまりにも直球すぎる質問に多くの病院は

「診察してみないことには分かりません、診察時に先生に相談してみてください」

との模範解答だったのですが、OKの回答をしてくれた病院がありました。

 

さすがに診察は必要とのことでしたが、

心療内科初体験へGo。

 

院長先生は話が早く、事情を話すとすぐに処方箋をいただけました。

 

以来、年1回薬をもらいに行っています。

 

そして今。

 

もう克服したようにも感じますが、重要なプレゼンの前には今でもおまじないのように飲んでいます。

 

 

私が気がかりだったのは、子ども達への遺伝です。

 

花子は、子どもの頃から人前に出るのが大好きなタイプだったので、あまり心配していませんでしたが、やはり、イベントや学会発表など、緊張するどころか、楽しいと感じていたようです。

 

奏は、数カ月前、初めての学会発表で本人も「大丈夫かな?」と心配そうでしたが、全く緊張しなかったそうで、ひとまず、安心しています。

 

薬の効果や副作用(私は自覚している副作用はありません)など、人それぞれですので、その点、ご理解ください。