人生のピークはいつか? | 理系女子の難関大受験記&親父のつぶやき

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子ども2人の受験監督を務めた50代親父が綴る受験日記です。
これから受験する方の参考になればとリアルな体験を余すところなく語ります。
今は、趣味の話や日常のつぶやきのほうが多いかも。
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正月の新年会。

7時間以上もの話の中で、うちの母親の発言で印象深かったものがありました。

 

人生のピークは60歳、そこから下り坂

 

というものです。

 

60歳迄は何とも感じていなかったが、60を超えると気力体力とも明らかに衰えを感じてくるという話です。

 

そのことが耳につき、考えさせられました。

 

私の場合、何歳がピークなんだろうか。

 

おそらく、次の質問に対する答えが解ではないか、と思います。

 

これから死ぬまでの間、好きな1年をずっとリピートできるとしたら、何歳の自分を選ぶか?

 

・青酸っぱい思い出も詰まる高校時代?

 

・大人になりかけ青春真っ盛りの大学時代?

 

・ラブラブだった?新婚時代?

 

・育児が一段落し、子ども達がかわいい小学生だった時代?

 

・子どもも大学生で一緒に飲め、子育て卒業のメドがたった今?

 

 


仕事の大変さ、プライベートの楽しさ、健康状況、金銭的余裕、さまざまな要素が絡み合うのでなかなか選ぶのも難しいですが、結局は、子供たちが大学生で一緒に飲める今が一番良いような気がしています。



 みなさんは、いつの時代を選びますか?