昨日閉幕した
北京オリンピック
楽しかったですね~。
開幕前に日本の金メダル予想をしたのですが、今日はその答え合わせの回となります。
もともとの記事に緑文字インラインで結果を書いてみました。
我ながら、会心の予想だったように思います。
羽生結弦が金メダルなら完璧ピタリ賞でした。SPの失敗がなければ、ネイサンにもプレッシャーがかかりどう転んだか分からなかった紙一重の闘いだったと思っています。
それに比べ、失礼ながら、新聞テレビなどのメディア、日刊スポーツ13個、スポニチ8個などなど、楽観視し過ぎで金メダル候補だらけでしたね。。。
予想が外れたというか、期待以上だったのは女子団体パシュートとスノーボードビッグエアの岩渕麗楽選手です。
女子団体パシュートは、カナダとオランダには絶対に勝てないと思っていたのでE判定にしていましたが、実力的にC判定以上は確実にありましたね。転倒がなくてもカナダに勝てていたかは微妙ですが、僅差だったと思います。
ビッグエアは金メダルの技を持っているのは鬼塚選手だけと思っていたのですが、岩渕麗楽選手のあのトリプルアンダーフリップ、金メダルレベルの技で素晴らしかったです。脱帽です。
各選手オリンピックに照準を合わせて技を磨いているので、オリンピック前の大会で1人しか出来ていない最高難度の技は有力選手はすべて準備しているということが良く分かりました。そんな中、更に上の技を準備していた岩渕選手は立派な金候補でした。本番では惜しくも成功できませんでしたが、大きな拍手を送りたいと思います。
=====以下、答え合わせ。
受験ブログだけに模試の判定風に書いてみました。
A判定(金メダル確率80%以上)
該当者なし
B判定(金メダル確率60%)
高木美帆(女子スピードスケート)→金、銀、銀
C判定(金メダル確率40%)
小林陵侑(男子スキージャンプ)→金、銀
D判定(金メダル確率20%)
羽生結弦(男子フィギアスケート)
平野歩(スノーボードハーフパイプ)→金
戸塚優斗(スノーボードハーフパイプ)
堀島行真(男子スキーモーグル)→銅
川村あんり(女子スキーモーグル)
鬼塚雅(女子スノーボードビッグエア)
小平奈緒(女子スピードスケート)
E判定(金メダル確率 20%未満~1%以上)
高梨沙羅(女子スキージャンプ)
渡部暁斗(男子スキーノルディック複合)→銅
女子団体パシュート(女子スピードスケート)→銀
女子カーリング→銀
単純な期待値は
B判定1人×0.6+C判定1人×0.4+D判定7人×0.2+α
=2.4人
つまり、金メダル2-3個というのが客観的な予想個数と思います。
で、私の予想はどうか??
私の予想は期待も込めてズバリ4個です!→3個
一番期待できるのは何と言っても、日本選手団主将の高木美帆。
5種目に出場予定で、中でも世界記録を持っている1500mが最有力ですが、ハマれば複数種目金メダルもありうると思っています。
そして、大注目の羽生結弦。圧倒的優勝候補のネイサンチェンを倒して3連覇出来るのでしょうか??
私はやってくれると信じています!
これが会心の予想。
おそらく、全てのスポーツメディアに入ってもかなり優秀な予想だったはずです。
みなさんも日本人の活躍を期待して、盛り上がっていきましょう!!