元祖ドラゴン桜で東大理Ⅰに唯一現役合格した長澤まさみ演じる水野直美は現役で東工大に合格できるか、の最終回です。
東大はムリでも東工大には通用する方法。
東工大の配点ってどうでしたっけ?
共通テスト0点、2次試験のみで
英語20% 数学40% 物理20% 化学20%です。
そうです。
時間がかかり配点の低い科目、つまり、東工大で一番勉強コスパの悪い英語を捨てる作戦です。
英語を捨てれば、小学校の算数からやり直した数学で3000時間かけたとしても残り2120時間あります。
これで物理化学は十分に終わっちゃいますね。
後は、足切を避ける最低限の共通テスト対策をやり、残りの時間で理系科目に磨きをかけるのもよし、共通テストや2次試験の英語で少しは得点できる程度くらいはやっておくのもよしです。
そんなの机上の空論では???
いえいえ、
春の風物詩、東工大開示祭りの会場では、英弱数理強の東工大合格者らしい勇者の開示が毎年みられます。
会場をちょっと覗いていてみましょう。。。
もちろん、英語は150点満点です。
(英語駄目でも首席クラスの勇者)
(英語を完全に捨てて余裕合格の勇者)
実例アリアリですね笑。
ということで、水野は見事合格です!
でも、ドラゴン桜の志望校が東工大だったら。。。
地味すぎて、ドラマになりそうもないですね笑。
(おまけ)
リクエストがありましたので、数弱、英語が出来るタイプの開示もアップしておきます。