奏受験日記 高3スタート | 理系女子の難関大受験記&親父のつぶやき

理系女子の難関大受験記&親父のつぶやき

子ども2人の受験監督を務めた50代親父が綴る受験日記です。
これから受験する方の参考になればとリアルな体験を余すところなく語ります。
今は、自分の趣味やつぶやきも書いています。
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ここまでのブログはすべて回顧録でしたが、高3からは受験当時に記載していた日記をそのままアップしていきます。

 

日記ではなく、月記ですが笑。

 

当時の心の揺れ動きなど臨場感があったほうが伝わるかなと。

 

ここから先は、その月記の合間に補足の記事を付け加える形で綴っていきたいと思います。

 

ちょっと読みづらいかもしれませんが、ご容赦ください。

 

 

ここまでの奏を振り返りますと、

 

中3まで・・・・定期テスト勉強と宿題以外の勉強時間ゼロ

 

高1・・・東工大に向けて歩き出す。定期テスト勉強と宿題に加え、東進C組英語やFGなどおおよそ年間350時間程度の学校外学習。

 

高2…東工大に向けて助走を始める。高1よりペースを上げて年間800時間程度の学校外学習。

 

が、目標としていた高2のセンター試験同日試験で英数9割を大幅に下回るなど伸び悩む。

 

 

必ずしも順調と言えない状態で、ここから東工大に向けて一気に走り出します。

 

現役東工大志望者が目指すべきレベルの記事で述べたとおり東工大上位合格を目標にし、先行逃げ切りを目論みます。

 

花子が東工大A判定を連発しだしたのは晩秋~冬以降でした。

 

奏は夏休み明けまでにそこに到達するようなハードなスケジュールを組みました。

 

次回の記事で高3時の使用参考書、塾と受講講座、大まかなルーティンを紹介します。

 

東工大志望の受験生のみなさまの参考になると嬉しいです。