コロナ禍 そして まさかの一斉休校! | 理系女子の難関大受験記&親父のつぶやき

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子ども2人の受験監督を務めた50代親父が綴る受験日記です。
これから受験する方の参考になればとリアルな体験を余すところなく語ります。
今は、自分の趣味やつぶやきも書いています。
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作成したスケジュールのすべてをぶち壊す

 

予想だにしなかった事。。。

 

 

勘の良い読者の皆様には、バレバレかと思います。

 

 

 

昨年2020年2月、皆様にも襲いかかったアレです。

 

 

そう、

 

 

それは、コロナ禍による一斉休校です!

 

 

 

その日は突然やってきました。

 

2月25日に学校の臨時休校は都道府県などが個別に要請するとした政府決定が突然ちゃぶ台返しされ、

 

2月27日に安倍首相が学校に対し一斉休校を要請したのです。

 

これを受け、奏の高校も春休みを前倒し、休校となりました。

 

不謹慎ではありますが、 

正直、この決定は大変助かりました。

 

高2の模試結果で分かるように英数の実力が想定していたように身についておらず、巻き返しを図る必要性を感じていたからです。

 

奏のポテンシャルは高く、

「やれば出来る」と信じていましたので、

休校によって得られる時間はとてもありがたいものがありました。

 

もちろん、学校の授業だけでなく、

部活もなくなりますので、

休校にならなかった場合と比べて得られた時間はとんでもなく長い時間になります。

 

学校は休校になりましたが、ありがたいことに東進の自習室は通常営業となっていました。

 

奏は、予定していた学習スケジュールを白紙に戻し、

3月から毎日8時間以上の受験勉強、

まさしく、真の受験生としてついに走り出したのです。

 

 

そして、奏はついに本気を出します!