奏受験日記【2020年4月】スタートダッシュ | 理系女子の難関大受験記&親父のつぶやき

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子ども2人の受験監督を務めた50代親父が綴る受験日記です。
これから受験する方の参考になればとリアルな体験を余すところなく語ります。
今は、趣味の話や日常のつぶやきのほうが多いかも。
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【奏日記2020年4月】

 

3月からの受験勉強をうまく滑り出す事ができ、このままのペースで行きたいなと思っていた矢先、幸か不幸か緊急事態宣言が発令され休校が延期された。


我が家的には大歓迎で、3月のモメンタムをそのままに4月を丸々使えることはありがたかった。


【高3/4月にやるべきこと】
英語・・・単語熟語をできるラストチャンスということで鉄壁を購入。5月半ばまでに1周終わらせる作戦。
数学・・・数1A2BⅢのステップアップと章末問題。
物理・・・東進ハイレベル物理熱力学電磁気学受講完了
化学・・・・東進ハイレベル化学総復習(2周目)。

例によって最初の3日間でどれくらいできるか、確認。


英語はタスクとして少々曖昧だが、1日1時間と見積もる。


数学のFGは問題数として912問なので、2ヶ月で終わらせるとしてザックリ1日15問ペース。

 

1問15分として1日3時間半と見積もった。


東進の講座は1コマ90分で復習込みでだいたい2時間。

 

物理が40コマ受講、受講済の化学は1日3コマずつ復習して全60コマ分を1ヶ月で終わらせる計画。

 

理科で4時間かかる計算。


これをすべて足すと1日8.5時間となる。

奏は、これを淡々とこなしていった。

 

きっと大丈夫。

 

【2021年6月回想追記】

 

休校から2ヶ月経過しましたが、ビックリするほど順調でした。


素晴らしいスタートダッシュだったと思います。

 

ちなみに上の日記では4月のタスクを記載していますが、これを日次に落としこんだスケジュール表を作成して進捗管理をしていました(3月からずっと)。

 

奏の性格から、1日8時間以上の勉強、集中力が持つのか、心配していましたが、杞憂に終わったようでした。

 

予定していた模試は中止や自宅受験になってしまい、結果が見えない不安がありましたが、今まで遅れていた分は完全に取り返している実感があり、休校が長引いてくれればと不謹慎な事を考えていました。