どうも、私です。じぇいです。
自伝書
〜地獄の特訓編〜
こんにちわ、今日から
地獄の特訓編に突入です。
この地獄の特訓は
私が16の半ばくらいまで続きます。
今日はまず、
その終わりの
エピソードから書いて
時間を巻き戻していく
スタンスで書いてみようと思います。
そう、あれは
16歳の夏の日です。
夏といえば
若者がはしゃぎにはしゃぐ季節。
花火大会にお祭りに
夜遊びしたりバイク乗ってみたり
色々とヤンチャしたく
なりたくなる時期でもあります。
地獄の特訓で色々と
抑制されていたこともあり
私も例外ではありませんでした。
私は友達になって楽しければ
誰とでも付き合うタイプの人間で
当時はそのお相手が
悪い奴は大体友達〜
な感じの方々と
言うこともあり
バイクに乗ってみたり
ヤンキー映画を沢山観たり
髪型や服装を真似てみたり
学校も行かずに
夜遊びしたりと
未成年が許される限りの自由
というのを謳歌していました。
ある日
友達と兄と3人で
バイクに乗っていた時です。
バイクから降りたら
大人が走って駆け寄ってきました。
警察の方です。
私たちは走って逃げましたが
作業着を着ていた私は
暴走族に間違えられ
私に一点集中で駆け寄って来て
警察に捕まってしまいました。
私は交番に連れてかれ
どこの暴走族に所属してるのか
あのバイクはどうした
他の仲間は誰だ
と、色々聞かれました。
結局、私は運転してもないし
暴走族でもなかったので
それ以上にはならず
自宅に送ってもらい
地獄の特訓の修了を迎えます。
予め警察の方が
親に事情を話しており
玄関を開けた先には
地獄の特訓の教官が佇んで
待っていました。
そんな奴、子どもでも何でもないから
少年院でも何でも入れちゃっていいです。
まま、お父さん
そんなことは言わずに。
警察の方がそう言って
帰っていきました。
中、入ってこい。
まず、そこに座れ。
そう教官に言われ
テーブルの横の座布団に
腰を下ろす瞬間
勢いをつかせたビンタが
私を2回襲いました。
続けざまに
教官の頭突きが私を襲います。
それを受けたのち
座布団に腰を下ろすと
罵声と怒声が
私に浴びせられました。
母と母の妹が心配して
顔を出して来た頃には
父は相棒というなの棒を取り出し
私を叩きます。
私の地獄のような特訓は
父による身体的暴力と
精神的な暴力が主なメニューでした。
俗に言うところの
DVというものですね。
そう言うと
小さい頃に虐待を受けていた
可哀想で辛い体験をしたのだね。
とお涙頂戴話に
なってしまいますが
私自身
読み手さんにはそういう重たい話と
受け取ってもらいたくはないので
「地獄の特訓」
という風に表現しております。
実際に、私はそれらを受けても
心に鎖はかかることはありませんでした。
当時はとても辛く
毎日が怖かったと記憶してますが
今となれば
経験しようにも自ら選んで
経験出来るものではないので
終わりよければ全て良しの精神です。
この地獄の特訓はこの日が
最終日です。
それは私の一言で
幕を閉じます。
パパはそうやって何かに理由をつけて
僕らを殴って
ストレスを発散させたいだけなんだよ!
そう言うと父は
崩れ落ちるように
溜息をついて
座り込みました。
父は父でその言葉に
思うところがあったのかもしれません。
こうして私の地獄の特訓は
終わりを迎えます。
精神的な暴力は
時々顔を出しますが
その日から父の身体的暴力は
無くなっていきました。
ーおしまいー
今後の地獄の特訓編は
私がこの修了日を迎えるまでの話
また、その特訓の始まりの話で終わりです。
今後の予定としては
まだ組んでいませんので
何編になるかは未定です。
一応、目指すところはありますが
私が地獄の特訓編を書き終える頃には
そのステージに着地していられれば
そちらを記事にしたいところではあります。
私の目指すところ。
その話は別の機会にでも。