「Wataru Setenta 技ばかり」レポート | サルサのある日常 WeStep編

サルサのある日常 WeStep編

サルサは簡単に始められる、とても楽しく奥深いペアダンスです。
このブログがサルサ(ペアダンス)に関心を持たれたあなたの少しでも参考になれば嬉しいです。

10/29はポエたまハロウィン企画「Wataru Setenta 技ばかり」でした。

ハロウィンイベント続きの昼間にも関わらず多くの方にご参加いただきました。

ご参加くださいました皆様ありがとうございました。

私は普段から「曲とズレた100の技より、曲とあったベーシックステップが勝る」とポエたまで言って来ましたが、今回は、あえて掟破りの技重視のイベントでした。

ポエたま自体の仮装です。(笑)

しかし、もし、曲とあった分かりやすいリードで100の技が使えるなら、それは曲とあったベーシックステップだけより勝ると言えるでしょうね。(笑)

いろんな技を出せるようになりたいと言う気持ちはリーダーの根っこの部分には多かれ少なかれ常にあると思います。

それは、踊っているお相手に楽しんでもらいたいと言う気持からだったり、向上心からだったり、まわりから凄いという羨望の眼差しで見られたいから(笑)など人によってまちまちでしょうが、なんらしか存在することは間違いないと思います。

そんな気持ちにお応えしようと、今回はWataru先生にお越しいただきSetentaから始まる「あー、それそれやってみたかったー」っていう感じの技を伝授していただきました。

先ず最初にこれからやる技の内容をデモンストレーションで見せていただきました。

それを見ている参加者から、「あー」「おー」「それそれ」みたいな歓声がおこっていました。

特に、ロデオと言われる女性と繋いだ手を自分やお相手の頭の上を行ったり来たりさせる技を見た時の参加者の「そーっ、それそれ」みたいな雰囲気が笑えました。

みんなやってみたかったんですねぇ...私もですが...(照)

で、いざやってみるとこれが出来ない、どうにも出来ない(涙)

そもそも私は見てすぐに出来るタイプではないので、これを実践で自信を持ってリード出来るようになるまでに、どれだけ皆様にご迷惑をおかけするかと思うと、心が痛みますが、何卒よろしくお願いいたします。
m(_ _)m

まぁアイソレーションと同じでコツコツやっていくしかないですね。

体の硬い物覚えの良くない私としては...トホホ

また機会があれば、シリーズ化してやっていきたいと思っています。

その時は是非練習しに来てくださいね。