新章開幕 | 慶應義塾大学理工学部體育會水泳部(銀泳会)

慶應義塾大学理工学部體育會水泳部(銀泳会)

慶應義塾大学理工学部體育會水泳部銀泳会。初心者から全国大会経験者、帰国子女、文系学部学生など、色々な人が集う部活です。練習は基本的に週五回。夏と春にはおよそ一週間の合宿を行っております。日々の活動報告です。


皆さん、こんにちは。こんばんは。





久々のブログ更新となります。





今回は、64期川島が務めさせていただきます。





この度、銀泳会の新たな主将として務めることとなりました。また、メニュー係も兼任致します。





至らない点多々ございますが、どうぞ温かく見守って頂けると幸いです。














さて、泳光戦が終わり、2週間程が経過しました。




自分たちが最高学年であり、部を引っ張る立場であることは、なんだか不思議な感覚です。



しかし、これらは紛れもない事実ですので、各々がやっていくしかありません。



私自身も、部のために何ができるかを考えながら、がむしゃらにやっていくしかないです。






主将として何ができるか




幹部として何ができるか




メニュー係として何ができるか




最高学年として何ができるか




ひとりの部員として何ができるか






考えることはたくさんあります。




ですが、それらを熟考して実際に行動した結果が少しでも部にとっての貢献となるように頑張っていきたいです。








なんか堅苦しい感じになってしまいましたね。。。







では、ここからはいつも通りに。







木曜日から新体制での練習が開始しましたが、初回のメニューの担当がわたくしでしたので、久々のメニュー作り、銀泳会における初のメニュー作りにだいぶ頭を抱えましたが、クラブ練や高校の部活動でやっていたメニューを全力で思い出しながらなんとか作成致しました、、、





(もう既にネタ切れかも。。。)





(この調子で大丈夫か、いや大丈夫でない)





他のいろんなメニューを参考にしながら、各選手、マネージャーさんのニーズに可能な限り応えていきたいです。






それでは、例の練習メニューの説明へと移りたいと思います。





木曜日↓↓↓↓↓↓




先述の通り、わたくしのメニューです。


休み明けということで、Desなどの強度は各自に任せるといった感じです。


IM、Kick、Pullと体を動かしながら、Drillではキャッチの感覚やFrのフォームを確認しました。


Mainはクラブ練でよくやっていたメニューを取り入れてみました。


ストローク数を増やさずに、タイムを上げていくメニューとなっています。(これがなかなか難しい)


100mや200m、それ以上の距離を泳ぐ種目では、やはり前半をどれだけ楽に速く泳げるかが重要だと感じています。

(50mはあまり関係ないかもしれませんが)


スピードを上げるためには、ストロークのテンポを上げる必要がありますが、それだとすぐに疲れてしまうので、1ストロークで進む距離を長くすることも大事です。


また、このメニューの時だけではなく、普段からストローク数を数えておくと、その日の調子が分かったりするかもしれないですね。






金曜日↓↓↓↓↓↓




この日は、メニューに記載の通りこうがくんのメニューです。


アップ後のバサロキックですが、なかなかしんどいですね。でも、バサロキックやドルフィンキックといったスタートから浮き上がりまでの水中動作のスピードが上がると非常に大きなアドバンテージなので、是非もっと速くなりたいところです。


Mainは、25m×4でのタイムを100mに繋げるものですが、25mずつ、50mずつのラップタイムを確認すると必然的に自分の課題が見つかり、次の練習にも生かすことができます。


25m×4のトータルと100mのタイムの差や25m×4それぞれのタイム、セットごとにおける各タイムが同じ位のタイムでまとめられているかなどを見て、足りない部分を補えるようにしていきたいですね。








では、メニュー説明はこの辺にしまして、新体制の練習風景と共に終わりにしたいと思います。














これからも銀泳会の応援の程よろしくお願い致します。






最後までお読み頂きありがとうございました。