心の汚れ診断メニュー | 慶應義塾大学理工学部體育會水泳部(銀泳会)

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慶應義塾大学理工学部體育會水泳部銀泳会。初心者から全国大会経験者、帰国子女、文系学部学生など、色々な人が集う部活です。練習は基本的に週五回。夏と春にはおよそ一週間の合宿を行っております。日々の活動報告です。

こんにちは!

副部長兼メニュー係を務めさせていただいてます、58期板橋です。
ブログの更新が遅くなってしまい申し訳ありません。



昨日のS,Aのメニューは
swimで
200 * 6 3:00 odd:choice even:IM
をやった後に
main 50 * 4 2set 1:00 S1 all out
を行うというものでした。

中原くんが担当だった先週のメニューに比べれば、まだ良心的な内容でした。


B,Cのメニューは
F.Sで
200 * 1 3:00(3:15) cho cycle in
100 * 2 1:30(1:40) cho EN2
50 * 3 1:15 cho des to hard
を2setやった後に
0 * 8 2set 0:15 Fr/S1 10s:resist tube 5s:rest
という内容でした。



B,Cがレジストチューブをしているところを見ていて、思ったことが1つ。

平和だなぁ・・・ と。


先週S,Aも同じような内容をやったのですが、そのときは酷いのなんの。

チューブの長さをできるだけ短くして負荷を増やしてあげようとする持ち手が多かったです。


上の言葉通りなら、トレーニング効率をより高めようと厳しくしていると捉えられるのですが、










内心そんなことを考えてた人は少なかったと思っています。



レジストをしている人が苦しむ様を見たいがために
ストレス発散のために
日頃の恨みを晴らすがために



それぞれの思惑が顔に煽りに、そして何よりチューブを持つ手に現れてました。


中には、秒数を延長されられる引き手もいました。


ご愁傷様ですねw


再びS,Aで同じようなメニューをやるときには、荒れること間違いないでしょう。

レジストチューブは心の汚れを表す指標として使えそうな気がします。


最後に、この現状を嘆き悲しむ主将の写真で終わりにしたいと思います。
それでは。