医学部戦✳︎優勝✳︎ | 慶應義塾大学理工学部體育會水泳部(銀泳会)

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慶應義塾大学理工学部體育會水泳部銀泳会。初心者から全国大会経験者、帰国子女、文系学部学生など、色々な人が集う部活です。練習は基本的に週五回。夏と春にはおよそ一週間の合宿を行っております。日々の活動報告です。

こんばんは!

医学部戦での銀記録の連発に感動が冷めやらぬ57期岡島です(≧∇≦)

本日はタイトルにある通り、57期幹部代の初陣となる医学部戦でした。

結果は…

優勝!!!

土曜の練習後は、柴田が「点は気にせず、ただ全力でベストを狙いに行け」と言っていましたが、無事連覇することができました。部員一丸となってこの勢いを止めないように六大、泳光戦へと繋げていきたいと思います。


本日はたくさんのOB、OGの方にお越しいただき、本当にありがとうございました。応援だけでなく、仕事にもご協力頂いたおかげで大会の円滑な運営ができたと思います。また、4年生、院に進まれた先輩方も出場して下さり、現役もたくさんのパワーをもらったことと思います。

今年で私たちの代にとって3回目の医学部戦でしたが、年々レベルが上がっていっていると感じています。今日も全ての男女のリレーに加え、個人でも多くの銀記録が出て、とても嬉しく思います。それぞれの描く部活像は様々ですが、水泳部にとっては「速い!」ことは誰しもが求める条件ではないでしょうか。

特に今回は女子もリレーで得点化されることになっており、記録を大幅更新し、しっかりと点をとって来てくれたメンバーを誇りに思います。200フリーリレーで2分を切れたのがアツイです!!(1:57.17でした!)



(実際の銀記録はリレーの1泳が加わり、10です!)

ただ、個人のレースとしては全く記録を伸ばせず、不甲斐ない結果で終わってしまいました。でも、気付いたら応援に夢中になり、同期のベストを喜んでる自分がいるので、水泳は嫌いになれないですね。こういうときこそ、水泳って団体戦だなぁと実感させられます。

たくさんのベストが出た一方で、悔しがっている選手も多く見受けられました。練習を真面目にやってれば悔しくないわけがないですよね。でも、最後のミーティングで佐野が「真面目な人は反省はしっかりすると思います。でも、そのせいで良いところが見えなくなっちゃうのも勿体無いので、今日は自分の良いところを見つけて、褒めてあげましょう。」と言っていました。自分も、今日はそうしてみたいと思います。悔やんでばかりはいられないので、タイムを伸ばせないか今までとは別のアプローチも少し試してみたいと思います。シーズンに入り、またすぐに試合が続くので活かしていけたらいいです。



最後は声を枯らしながら声援を送り、優勝を可愛く喜ぶ主将の写真で失礼します。(お疲れ様!)