家のリフォームで失敗したこと | すてきなおばさんをめざして

すてきなおばさんをめざして

50代も半ばをすぎました。
早期退職し、一人暮らしの実家の母宅へ通う毎日。
そんな中でも毎日をふりかえりながらすてきなおばさんをめざします

我が家は義両親が42年前に建てた


田舎なので畳の続き間

葬儀には近所の方が手伝いに来られるので

台所は独立


洋室はなく

私達夫婦に与えられたのは

夫と結婚前の義姉が使用していた

2つの和室だった


20年前に大規模なリフォーム

トイレを和式から洋式へ

タイル張りの浴室をユニットバスへ

台所をリビングダイニングへ


5年前に壁の塗り替えと

瓦の交換

トイレの便器交換

娘の部屋を二重窓に


これだけやって

もしかしたら家1軒建ってた?

(今は建築費用が跳ね上がって無理)


一番の失敗は

断熱と耐震に手をつけてなかったこと


冬になると気温が外と同じ


夏は山の中だから

街よりは涼しい?


唯一二重サッシにした部屋は

壁や床が断熱されていないので

はっきりいって

全く意味がなかった

 

人生90年としても

あと30年


年々限界集落に向かう中で

車がないと生活できないし

どうやって生活していくかねえ