昨日から今日にかけて
ドラマと映画三昧
ドラマは
日本テレビの
「テレビ報道記者〜ニュースをつないだ女たち〜」
サリン事件や東日本大震災なども
からめながら
20代〜60代の女性記者の
仕事を追ったもの
まさに私の生きてきた時代なので
3時間長かったけど
興味深く見た
記者としてのがんばりもだけど
女性の働く環境が
どんどん変わってきて
最後には
シャカリキに働いている
江口のりこさんが
z世代の芳根京子さんに
「ズル働き」と言われたのが
一番の衝撃だった
子育て中で時短で働いてるけど
時間内に終わらない仕事を
持ち帰ったりしてやってる
江口さんに
芳根さんが
それやられちゃうと
できてるんだ
って上は判断するから
やらないでくれ
ということなんだよね
批判して言ってるのではないと思う
人に迷惑をかけず
自分の仕事は自分で
という時代ではないんだなー
2人に1人ががんになったり
介護があったり
育児もあるし
男女に関係なく
皆が働いていけるように
世の中が変わっていくとこなんだな
それが感想
映画は
「ある男」
「ファーストスラムダンク」
長くなったのでまた