ブラッククローバー キャラ紹介 黒の暴牛団編 | ♪ロザリオ★のブログ

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気が向いた時に水樹奈々さんや浜崎あゆみさん関係の話題を書いていきます

昨年10月からアニメ化されて週刊少年ジャンプにも掲載されているブラッククローバーですが、王道な展開ばかりですっかりハマってしまったので、おさらいがてらにキャラ紹介でもやっていこうかと。

 

 

「黒の暴牛団」

 

・団長:ヤミ・スケヒロ(CV.諏訪部順一)

 

彼は、日ノ国という所の出身で親が漁師であり、小さい頃から海に出ていたそうですが、ある日船で遭難し舞台となるクローバー王国に漂着したという異例の経歴の持ち主ですw

 

漂着後は異邦人という事で色々な目に遭わされたそうですが、暴れまわっているうちに気づいたら魔法騎士団に入団していたそうですw意味わからんw

 

こーれがぶっきらぼうで荒々しい豪快な性格でギャンブル好きという無法者の代表みたいな感じなのですが、団員からの信頼は厚いというカリスマ性を備えてるあたり団長なのかなとw

 

しかも外見通りの強さで作中でも屈指の戦闘力を誇ってます。

闇魔法の使い手で日ノ国由来の刀に闇を纏わせて、身体能力を魔法で強化して戦うという近接特化なので肉弾戦好きにはたまらないキャラだと思います。

 

 

・マグナ・スウィング(CV.室元気)

 

ヤミの筆頭舎弟を豪語するいかにも田舎のチンピラみたいなキャラですw

 

洗礼の儀と称して新人のアスタを可愛がろうとして返り討ちに遭いましたが、それでもキレることなく逆に褒めるという他人の面倒見がよく結構ノリが良い奴です。

 

主人公のアスタと同じく田舎出身の下民ですが、炎魔法で遠近攻撃を使い分けたり、拘束魔法も使えたりと外見によらずテクニカルな魔法の持ち主でなかなか面白い事をしてくれます。野球みたいな技が多いかもw

 

ホウキを牛の頭蓋などでデコって「紅零爾威災駆乱号(クレイジーサイクロンごう)」と名づけてるあたり田舎のチンピラ感満載で憎めないいい味を出していますw

 

ちなみに髪の毛おろしてグラサン外すと結構イケメンだったりw

 

ラックとつるむ事が割と多くイタズラされて怒ったりと漫才みたいなコンビになってますw

 

 

 

 

・フィンラル・ルーラケイス(CV.福山潤)

 

空間魔法の使い手で主にヤミの足がわりとしてこき使われている苦労人ですw ヤミ曰く俺のアッシーくんらしいのでw

 

可愛い子を見つけるとすーぐナンパしに行っちゃうチャラ男ですが、実は名家出身の貴族なんですよね~w

 

後述する金色の夜明け団の副団長に弟がおり、なぜフィンラルが黒の暴牛に在籍しているのか気になりますが、彼は攻撃魔法が使えず色々と抱えてるみたいです。

 

結構ヘタレ扱いされていますが、時にはやる気を出し古参団員として頼もしい所も見せてくれます。

 

黒の暴牛の中では比較的まともかもしれませんw

 

 

バネッサ・エノテーカ(CV.水樹奈々)

 

一部には馴染み深い声優さんが演じていますw僕も釣られたわけですが、これがいいきっかけになったのでw

 

普段は下着姿でアジト内を過ごしており、酒で飲んだくれて酔いつぶれているダメダメお姉さんですw 飲みすぎてよくおrrrしてますねw

 

そんな彼女ですが、新人のアスタやノエルが初任務を終え報酬をゲットした後、ショッピングに連れていってくれるなど中々面倒見の良いところもあります。

 

実は魔女の森出身でそこを抜け出し、黒の暴牛に入団しています。

 

糸魔法の使い手で魔力のコントロールに秀でています。フィンラル、バネッサ、アスタの3人で強敵に挑むシーンがありますが、珍しく真面目なバネッサが見られるため普段と比べるとちょっとギャップ萌えありますね。

 

ゴードン・アグリッパ(CV.松田健一郎)

 

ピエロのようなメイクで常にブツブツ言っており、得体の知れない感じが怖いです。

 

毒魔法の使い手なのですが、そのせいで周囲から疎外されたりと実は可哀想なキャラです。

 

ブツブツ言ってる内容もさみしがり屋なので、みんなと仲良くしたい旨を呟いてるだけなのですが、聞き取れないためコミュニケーションが取れないヤバイやつだと思われているようですw

 

今はあまり活躍はありませんがそのうちやってくれるでしょう(^ω^)

 

 

ゴーシュ・アドレイ(CV.日野聡)

 

妹の事を考えたり、写真を見たりして鼻血を流すヤバイやつですw

 

妹中心の考えのため一匹狼感が強いですね。

 

元々、貴族だったのですが、両親が事故死してしまい財産も乗っ取られ家を追い出されて生きるために犯罪など行ってきた苦労人です。

 

それで囚人だったのですが脱獄を企て実行した後、派遣されたヤミに追われる訳ですが、その際に入団スカウトがあり黒の暴牛の一員になったようです。

 

鏡魔法の使い手で、頭が良く戦術に長け魔力量も多いためかなり強いです。 アスタに感化されラックのように若干協調性が出てきました。

 

ラック・ボルティア(CV.村瀬歩)

 

 

常に笑顔でおり、小柄なかわいい少年なのですが、何かにつけて戦いをしたがる戦闘狂ですw

 

魔法騎士団の入団試験の際に相手を必要以上に叩きのめしたため、狂喜のラックという通称があるのですが、性格さえ破綻していなければ色々な団から引く手あまたの実力があります。

 

ヒステリックな母親から嫌われていましたが、平民でありながら貴族に魔力で勝ったため、母親から褒められますが、その母親が亡くなった後もこれからも勝ち続けろという言葉に縛られ一人で戦い勝つことにこだわっていました。

 

ある一件から協力して戦う姿勢もみせるようになり、精神面の成長もうかがえます。

 

雷魔法の使い手で攻撃、機動力抜群なうえ、感知能力も高いため戦闘力はかなり高いです。

 

よくマグナにちょっかいをだしてどんちきやってますがそこが中々面白いですw

 

チャーミー・パピットソン(CV.安野希世乃)

 

スキあらば何かを食べている食いしん坊ですw

基本的に何か食べているだけでギャグキャラ感がいなめないのですが、食べ物を取られそうになったりすると激怒して綿魔法で作った羊で攻撃したりするのですが、見かけによらず攻撃力が高くびっくりしますw 羊は基本的にチャーミーの食べ物を料理してるシーンのが多いかなw

 

綿魔法が割と万能で攻撃以外にも潜入したり、拘束したりと意外にも役立つため侮れませんw

 

 

グレイ

 

顔が影に隠れたマツ●デラックスのような大柄な人物なのかと思いきやそれは変身魔法によるもので正体はマッシュルームカットのかわいい女の子です。

 

極度の恥ずかしがり屋なため常に変身しており、他の団員も彼女の正体を知らなかったようです。

 

ゴードン同様に活躍は少なめですが中々いいキャラです。

 

 

ノエル・シルヴァ(CV.優木かな)

 

みんな大好きな典型的なツンデレヒロインですw

 

アスタ同様に暴牛の新人の一人です。

 

彼女は水魔法の使い手で王族なため魔力量はとてつもないですが、魔力のコントロールに乏しく、一族の恥だと兄弟姉妹に疎まれている苦労人です。

 

特に長男ノゼル、次男ソリド、長女ネブラは銀翼の大鷲団というエリート集団に属しているので引け目を感じるでしょう。

 

黒の暴牛にいるのも、厄介払い同然での裏口入団なためアスタのように正式な試験を受けていないようです。またプライドが高く当初は団員にも上から目線でした。

 

ですが、王族には珍しくとても努力家で自主トレをよく行っています。自主トレの際に魔力が暴走し、その現場をアスタや他の団員に目撃されましたが、それを馬鹿にするのではなく逆にすごい魔力量だと褒められたことで段々と心を開いていくようになります。

 

以降は完全にツンデレキャラと化しているのでとても微笑ましいです。

 

マグナからはノエ公と呼ばれたりもしていますw

 

 

アスタ(CV. 梶原岳人)

 

言わずと知れた本作の主人公です。

 

魔法が当たり前の世界にまったく魔力がないというとても変わり者ですが、それをはねのけるかのようなポジティブシンキングに加えてひたすらに身体の鍛錬に努めており、それが彼の持ち味になっています。

 

 

金色の夜明けに幼馴染でライバルのユノというキャラがいますが、彼と同様に教会前に捨てられていた孤児でした。

 

魔力がないため、周囲からは馬鹿にされがちですが、持ち前の明るさや努力で実際に行動をともにした者たちから認められたりという事が多いです。

 

魔道書の授与式の際にライバルのユノは歴代でも数える程しかいない四つ葉の魔道書を入手したのですが、その後盗賊に襲われてしまいます。

 

それを察知したアスタが助けに入るのですが、相手は元魔法騎士であり、魔力が全くないため手も足も出ず諦めそうだったところで、ユノの一喝により、奮い立った所で突如、禍々しい五つ葉の魔道書がアスタの前に出現し、そこから出てきた大剣で盗賊を撃退します。

 

五つ葉の魔道書から出てきた大剣は反魔法の効力があり、魔法をことごとく無力化するため以降はこの力と持ち前の身体能力を活かして並みの魔法騎士以上の活躍を見せていきます。

 

 

 

努力、友情、勝利というジャンプ作品の王道感が好きな方は楽しめる作品だと思います。

僕は奈々さん目当てでアニメを見始めましたが、原作や小説を集める程にハマりましたw