出来事は
ただただそれが起きた
物事は
ただただそのように見える
だけで
それ自体に意味は無く




それを受け取った人の
バックグラウンドによって

それをどう意味付けするか
は、変わってくる上差し






“ バックグラウンド ” を「前提」とか
とか「思い込み」とか「信念」とか
とか「ゲシュタルト」とか「洗脳」とか

人はそれぞれが
オリジナル世界の住人である
とか言いかえることも出来る。




あるいは

オリジナルの世界の住人であるあなたは、その世界を基準にして創作された地図という窓(メガネ)を通して現実世界を観測している

のほうがピッタリくるかもしれない♪







‥‥‥いや(〃ω〃)あの(〃ω〃)あせる




なんでこんなこと力説したかって

前々回 ▷冥王星獅子座世代 のことを
ちょろっと書いた時に




ワシ個人の世界の中では

ただそのように見えるが、それを
こんなふうに紐付けて客観的に観ると
すごく面白いよね(((o(*゚▽゚*)o)))

という氣持ちで書いたのだが




割と多くの人が集合無意識的に持っている
と「予測される前提」の中では

それは「悪いことを非難した意見である」
というふうに意味付けされる可能性が高い

かもしれないなぁ。。。

ふわっびっくりそれは自分の好きな
表現の仕方では無いぞガーンガーンガーン





な〜んて
ひとりゾッとしていたんだよね(〃ω〃)




もちろん、予測なんて
ワシの勝手な予測であって

受け取り手の自由なんだけれども(〃ω〃)












最近、ずっと読んでみたかった漫画を
まとめてレンタルして没頭していてね



いやぁほんとうに、表現する人たちってすごいよなぁぁ


自由だし!!堂々としているし!!
ワシみたいなチキンじゃない

‥‥‥ように見えるキラキラ







うんお願いそうだね
木星射手座期だもの自由にいこう♪


ってことで
相変わらず異様に長い前置きでしたがもやもや

冥王星世代別 呪いと祝福

とゆーアヤシイタイトルで
いきたいと思いまする\(^o^)/







さて、ワシが使っている星読みでは

太陽と月と太陽系の惑星が

地球から見た太陽の通り道を12等分して
12星座 を割り当てたのうち

地球から見て
どの領域に位置しているかはてなマーク

ってのを主に見て読み解いていく照れ



ーーーーーーーーーー
どんなふうに?!ってのや
ご自身の冥王星の調べ方はこちらをご参考に
ーーーーーーーーーー



それぞれの天体は
様々な意識と紐付けて解釈されるんだけど

下の画像はそれを一部ピックアップしてみたやつ


今回なんとなーく
おさえておきたいポイントは下差し




火星
地球の軌道から内側(個人)を
外側(社会)に押し出していく位置にあって
土星
個人の社会的な役割を歴史につなぎ
形造っていく位置にあって
冥王星
それをさらに超えていく位置にある

ってところ上差し









冥王は破壊と再生(復活)
以外に

地中に埋蔵された富(プルトニウムとかも)
深い衝動・徹底的(根源的)な変容・支配

などの意識の深い部分とも紐付けて
解釈される。

地球から遠いため、地球から見ると
ひとつの星座の領域に十数年間滞在する

ので

冥王星がその星座に
滞在していた時期に
その星のもと生まれた世代が

どのような
深い衝動を持っているのかはてなマーク
そしてどのような
根源的な変容を遂げようとするのかはてなマーク

つまりどのように
〇〇せねばならないという深い衝動があり
そう出来ないことに対する恐怖

=強迫観念めいたものがあるのかはてなマーク

さらにそれをどのように破壊し
富に復活させていくのかはてなマーク


冥王星が滞在していた星座をみることで
そのヒントも見えてくるかもしれないお願い






でわでわ(((o(*゚▽゚*)o)))





前回の▷かに座満月記事 でも
かに座←→山羊座ペアの話題で登場した


ということは

戦後、高度成長期の基盤を
中心となってつくりあげてきた世代
とも言えるんじゃないだろうか?

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参考資料 高度成長期
明治・大正・昭和年表
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↑↑↑かに座満月記事 より


かに座は、共感することで
つながり合おうとするキラキラ

共感できるものを仲間内と認識するので
共感しあえない(分かり合えない)ものは
敵視して排除しようとする
という側面が出てくる場合もある。


自分の仲間は家族のように囲い込み
保護し守り、育成せねばならぬ

という深い衝動(強迫観念めいたもの)
があるかゆえに

共感だけではつながれないような
分かり合えぬ者に対する恐怖
と同時に
仲間を守るためには闘わなければならぬ!
という根源的な情動も
根底にあるのかもしれないニコ






次に、前々回の記事
冥王星獅子座世代 に取り上げた


獅子座は、自分が中心となって輝くことで周囲に愛を与えようとするキラキラ


職場が疑似家族としての
共同体の役割を果たしている中で

自分が中心となって輝いて
社員に愛を与えていかなければならない

という深い衝動(強迫観念めいたもの)
があるがゆえに

威厳がなければならない、さもないと

愛を与えることが出来なければ
自分の存在価値は無いという恐怖

が根底にあるのではなかろうかニコ



なので逆に中央・中心 、、、あひらめき電球
何を中央・中心とするかは人それぞれだが

それは例えば

中央権力や、先生と呼ばれる権威ある人
カリスマ的指導者や

中心的な世論を作り出すメディア
=当時は新聞やテレビ

などに弱い‥‥というか

弱い自分をそれに置き換えて威厳を持とう
とする側面出てくる場合もある。





時代や歴史という
全体性の中に埋もれる個人を
個人の手に
取り戻そうとした世代
なんじゃないかと個人的には思っている。





お次は


乙女座は、分析し、調整することで個人を社会につなげて役立とうとするキラキラ


なので逆に「もっと良くしよう!」
とするあまりに批判精神が行き過ぎる
という側面が出る場合もある



乙女座は労働意識や生活習慣に関する分野も
管轄していることからも

冥王星乙女座世代は労働意識が高く
工業技術や医療技術などを徹底して探求し
日本の発展に貢献した方々

なのではないかと思う。




ちなみに上差し

1964年くらいから1966年くらいにかけて生まれた方々は、冥王星に天王星も重なり合いさらに土星も絡んでいるので、労働、仕事を限度を超えるくらいやろうとする、ちょっと普通じゃない人が多い世代。

乙女座の冥王星と、乙女座の太陽が重なり合っている人も、世の中の役に立つために何かに‥‥何か、ってそりゃ冥王星に)動かされているようにやたらと働くハードワーカーが多い。




役立たなければならない
という深い衝動(強迫観念めいたもの)
があるがゆえに

表面上は
社会に役立っていないかのように見える
ホームレスやニートに対して

存在価値の終わりだ!と震えるくらい
働かないことへの恐怖
が根底にあるのではなかろうかニコ
 





お次はワシらアラフォー世代\(^o^)/

一応、このブログはアメブロさんによって
アラフォーにジャンル分けされてるので
ワシらって言ってみた(〃ω〃)


天秤座は、相手視点から見ることで関係性にバランスをもたらそうとするキラキラ


調和(バランス)を乱すことへの恐れから
感情を荒立てないようにしているうちに
自分はどうしたいのか?
がわかりにくくなってしまう

という側面もある目



おそらくこの世代あたりから「空気を読む」
とか「空気が読めない」などの言葉が
発生したんじゃなかろうか。



関係性について究極的に
バランスを探求した世代でもあるので

冥王星かに座世代の方々からしたら
ふぇーっDASH!家族は絶対的な仲間なのよ?!

というくらい

結婚関係(夫婦別姓や同性婚の登場)や
親子関係(アダルトチルドレンの表面化)
などに根底的な変容をもたらした

のもこの世代だろう



相手の視点に立った関係を
つなげなければならない

という深い衝動(強迫観念めいたもの)
があるがゆえに

嫌われることへの恐怖
が根底にあるのではなかろうかニコ

まさにピッタリの世代ですな〜






さてさていよいよお次は(((o(*゚▽゚*)o)))



‥‥‥ってか
な、長いびっくりはてなマークビックリマークはてなマークビックリマーク







そろそろ文字数制限もいっぱいになりそう
なのでつづきます( ̄^ ̄)ゞ