【テクニカル分析】短期売買研究室【システムトレード】 -36ページ目

1月19日現在のセクター株価指数

今日の日経は小幅上昇。

上昇はしましたが、今日はアメリカ市場休場&新大統領就任直前ということもあってか日中の値動きに乏しかった、というのが第一印象です。

セクター毎では、前日比上昇が24セクター。前日比下落が9セクター。

大きく上昇したのは繊維製品、電気機器、サービス業の3業種です。

ここのところ、主力株に元気がないときは仕手株(3107 大和紡績や4651 サニックス)が息を吹き返す、というサイクルが発生している気がします。

いよいよオバマ大統領が明日就任となりますが、市場の反応はいったいどうなるのか?

愛国上げ?材料出尽くしで下げ?それとも一度切りの良いところまで上げてそれから落とすのか?

ちょっと分からないですね。

過去の大統領就任時の反応はどうだったんだろうか?



1月19日現在のセクター株価指数です。

業種名
ギョウシュメイ
MVR1
MVR5
ECP
前日
ゼンジツヒ
25MA
乖離
カイリリツ
初期値
ショキチ
水産・農林業 79.8 27.9 39.1 -.13 40.3 -2.85 100
鉱業 86.4 59.3 3419.7 1.83 3090.6 10.64 100
ガラス・土石製品 56.1 48.5 2636.4 .69 2410.9 9.35 10-2
ゴム製品 100 45.4 27.9 1.56 29.4 -5.25 100
金属製品 54.7 50.3 3583.9 .42 3172 12.98 10-2
その他製品 100 38.9 1304.3 .46 1363.4 -4.33 100
建設業 87.6 46.4 1941.2 1.77 1931.9 .48 10-5
食料品 0 13.8 958.2 -2.93 1062.5 -9.81 10-1
繊維製品 100 56.4 3770.1 6.01 3768.3 .04 10-4
パルプ・紙 55.1 36.5 63.5 .17 71.7 -11.44 100
化学 63.9 48.3 1410.6 1.07 1286 9.69 10-1
医薬品 7.9 22.5 69.6 -1.17 75 -7.24 100
石油・石炭製品 55 38 46.6 .28 48.1 -3.06 100
鉄鋼 65 32.4 6076.8 .15 6238.8 -2.59 10-1
非鉄金属 76.2 49.2 5643.1 .99 5506.5 2.48 10-2
機械 73.5 43.3 963.2 1.33 953.9 .97 10-7
電気機器 100 61.3 1646.2 4.08 1427.7 15.3 100
輸送用機器 91.9 58.7 389.6 2.01 362.5 7.46 100
精密機器 80.5 50.5 2921.5 .85 2958.9 -1.26 100
卸売業 100 53.9 6463.2 2.13 6182.6 4.53 10-2
小売業 39.4 28 6634.9 -.46 7462.5 -11.08 10-2
銀行業 0 31.5 49.4 -1.77 52.7 -6.33 100
証券業 6.8 38.9 15.5 -.64 16.6 -6.71 100
不動産業 84.2 31.5 807.5 1.48 889.2 -9.19 100
保険業 85.8 49.9 8.6 2.39 8.7 -.57 100
その他金融業 41.5 36.1 5885.6 .34 5986.5 -1.68 100
倉庫・運輸関連業 46 33.4 801.3 .31 864.8 -7.34 100
海運業 54.3 41.2 69.5 .1 70.9 -1.9 100
陸運業 0 52.9 52.3 -1.93 55.8 -6.21 100
空運業 0 59.7 1.9 -2.53 1.9 -3.81 100
情報・通信 91.6 40.2 2623.5 .61 2819.6 -6.95 100
電気・ガス業 33.8 47 2.4 -.29 2.5 -3.94 100
サービス業 48.3 44.8 8040.1 5.4 7587.6 5.96 10-3

当日の該当セクターにおいて総売買高に占める割合が5%以上の銘柄が集計対象です。

ECPの桁数が5桁以上になった場合には4桁に収まるよう初期値(1999年年初の指数値)のデノミを実施。

ECPのグラフを見る

MVRの詳細はこちら 。ECPの詳細はこちら

尚、ECPが1σを超えているセクターは以下の6業種
鉱業、金属製品、化学、電気機器、輸送用機器、サービス業

ECPが-1σ以下のセクターは以下の12業種
水産・農林業、その他製品、食料品、パルプ・紙、医薬品、小売業、証券業、不動産業、倉庫・運輸関連業、陸運業、空運業、情報・通信

1月19日のセクター主要銘柄

以下、各セクターにおいて売買高の多かった銘柄を記載します。

水産・農林業
1332 日本水産 1379 ホクト 1377 サカタのタネ

鉱業
1605 国際石油開発帝石ホールディングス 1662 石油資源開発 1515 日鉄鉱業

ガラス・土石製品
5214 日本電気硝子 5333 日本碍子 5201 旭硝子

ゴム製品
5108 ブリヂストン 5110 住友ゴム工業 5101 横浜ゴム

金属製品
3436 SUMCO 5901 東洋製罐 5938 住生活グループ

その他製品
7974 任天堂 7966 リンテック 7915 日本写真印刷

建設業
1963 日揮 1878 大東建託 1802 大林組

食料品
2914 日本たばこ産業 2802 味の素 2503 キリンHD

繊維製品
3107 大和紡績 3402 東レ 3405 クラレ

パルプ・紙
3861 王子製紙 3893 日本製紙グループ本社 3941 レンゴー

化学
4063 信越化学工業 4911 資生堂 4452 花王

医薬品
4502 武田薬品工業 4507 塩野義製薬 4503 アステラス製薬

石油・石炭製品
5001 新日本石油 5016 新日鉱ホールディングス 5002 昭和シェル石油

鉄鋼
5401 新日本製鐵 5411 ジェイ エフ イー ホールディングス 5405 住友金属工業

非鉄金属
5713 住友金属鉱山 5801 古河電気工業 5711 三菱マテリアル

機械
5631 日本製鋼所 7011 三菱重工業 6301 小松製作所

電気機器
6502 東芝 6674 ジーエス・ユアサ コーポレーション 6753 シャープ

輸送用機器
7267 本田技研工業 7203 トヨタ自動車 6902 デンソー

精密機器
7733 オリンパス 4543 テルモ 7731 ニコン

卸売業
8031 三井物産 8058 三菱商事 8053 住友商事

小売業
9983 ファーストリテイリング 3382 セブン&アイ・ホールディングス 9831 ヤマダ電機

銀行業
8306 三菱UFJフィナンシャル・グループ 8411 みずほフィナンシャルグループ 8316 三井住友フィナンシャルグループ

証券業
8604 野村ホールディングス 8601 大和証券グループ本社 8628 松井証券

不動産業
8802 三菱地所 8801 三井不動産 8830 住友不動産

保険業
8766 東京海上HD 8755 損害保険ジャパン 8795 T&Dホールディングス

その他金融業
8591 オリックス 8253 クレディセゾン 8593 ダイヤモンドリース

倉庫・運輸関連業
9301 三菱倉庫 9364 上組 9375 近鉄エクスプレス

海運業
9104 商船三井 9101 日本郵船 9107 川崎汽船

陸運業
9020 東日本旅客鉄道 9022 東海旅客鉄道 9021 西日本旅客鉄道

空運業
9202 全日本空輸 9205 日本航空 9232 パスコ

情報・通信
9984 ソフトバンク 9432 日本電信電話 9437 エヌ・ティ・ティ・ドコモ

電気・ガス業
9501 東京電力 9531 東京瓦斯 9503 関西電力

サービス業
9735 セコム 4651 サニックス 4680 ラウンドワン

株分析/株価と出来高のボラティリティ その2

昨日は過去25日/過去75日間の株価および出来高のボラテリティ比をグラフ化しましたが、もっと短い期間ではどうなるのか?

同じようにグラフ化してみました。

■過去10日/過去30日間の株価および出来高のボラテリティ比
※紺色の線は株価のボラティリティ比
※赤色の線は出来高のボラティリティ比

【テクニカル分析】短期売買研究室【システムトレード】-10_30a_5401.png
5401 シン日本製鐵

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6502 東芝

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7011 三菱重工業

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7203 トヨタ自動車

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7751 キヤノン

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8058 三菱商事

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9984 ソフトバンク

【テクニカル分析】短期売買研究室【システムトレード】-10_30a_4751.png
4751 CA

【テクニカル分析】短期売買研究室【システムトレード】-10_30a_4755.png
4755 楽天

■過去5日/過去15日間の株価および出来高のボラテリティ比
※紺色の線は株価のボラティリティ比
※赤色の線は出来高のボラティリティ比

【テクニカル分析】短期売買研究室【システムトレード】-05_15a_5401.png
5401 シン日本製鐵

【テクニカル分析】短期売買研究室【システムトレード】-05_15a_6502.png
6502 東芝

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7011 三菱重工業

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7203 トヨタ自動車

【テクニカル分析】短期売買研究室【システムトレード】-05_15a_7751.png
7751 キヤノン

【テクニカル分析】短期売買研究室【システムトレード】-05_15a_8058.png
8058 三菱商事

【テクニカル分析】短期売買研究室【システムトレード】-05_15a_9984.png
9984 ソフトバンク

【テクニカル分析】短期売買研究室【システムトレード】-05_15a_4751.png
4751 CA

【テクニカル分析】短期売買研究室【システムトレード】-05_15a_4755.png
4755 楽天

ひとまず過去10日/過去30日間と過去5日/過去15日間についてグラフ化してみましたが、結果はというと過去25日/過去75日間の時と同様に、9984 ソフトバンクや4751 CA、4755 楽天の出来高ボラティリティ比の振幅が他の銘柄と比べて大きい事が分かります。

ここに図示した以外に更に短い期間についても調べてみましたが、傾向は同様でした。

さて問題はこの現象をトレードに使うと有効なのかどうかですが、これについては現在も検証作業を続けており、現時点では何とも言えません。

ですが、この現象を応用した予備的な検証ではパフォーマンス向上に役立つケースもあり、銘柄のタイプ判定に使える可能性はあり得そうです。