誕生日なのに〜〜 | Littyの脳内フローラ全開ブログ

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日曜日はLittyの誕生日で天秤座の新月。

土曜日の日中にダーリンから
「長くお祝いしたいから、遊びにおいで」
と言われ、のんびり家事を片付けて
夕方に向かいました。

ダーリンは、案の定寝ていて。
お腹すいて起きたものの
ご飯食べたら寝てしまい、
拍子抜け。

翌日は、お昼に河岸でのんびりして
夕方から神輿担ぎに行き……
帰りにバーへ。

そして、事件は起きた。

そこまでは、一緒に神輿担ぎも楽しみ
疲れたもののいい感じ。
帰りにバーで一緒に飲めて
いい誕生日だなぁって思っていた。

誕生日なんだ〜と言ったら、
マスターはウォッカをくれ
お客さんはシャンパンを入れてくれて
楽しい照れ

せっかくシャンパンも入れてくれたし
みんなで楽しもう♬って
LITTYのサービス精神もまんまん。
「踊ろう♬」
ってカウンターのお客さんに声をかけて
踊って楽しんだ爆笑

お会計をして帰路に着いたとき。
ムキー「なんでLITTYは、他の人にボディタッチするの?」
と口を開いた瞬間から責め口調のダーリン。
キョロキョロ「え?せっかく会ったんだし、
みんなでワイワイ楽しみたいじゃん?」
と言ったら、
ムキー「だからって、一緒に言ってて他の人に
声かけるっておかしくない?
同じことされたらイヤじゃない?」
キョロキョロ「だからさ。
せっかくシャンパンも入れてくれたし
みんなでワイワイ楽しみたいって思った
だけでナンパするのに
声をかけたんじゃないのくらい
わかるでしょ?」
ムキー「そんなんだから、
一緒に飲みに行くのがイヤなんだ」
キョロキョロ「そうなんだ?
じゃあ、私 自分の家に帰るわ。」
ムキー「もう電車ないじゃん。
そう言って、
またバーに戻りたいだけだろ?」
キョロキョロ「…………
(そんなこと思ってないのに)」

何分か、離れて冷戦。
あー。荷物取りに行かなきゃって思い
結局一緒にタクシーに乗る。

タクシーを降りてからも離れて歩く。

せっかくの誕生日が台無し……
楽しい気分はなく、涙が出てきた。

ダーリンの家に着いたけど
話したくないし、
部屋に入りたくなくて、
近くの公園に逃亡。

気持ちを落ち着かせて、
部屋に戻るのに歩いていたら、
遠くから私を探しにきた
ダーリンの人影が見えた。

ちゃんと話そう。
そう思って部屋に入った。

ダーリンは、まだ怒っているようで。
ガーガー責めてくる。
挙げ句の果てには、
「どうせ俺は貧乏だから、
LITTYを満足させられない。」
「LITTYみたいに俺も将来は成功する」
とか、ヒガミっぽいことまで。

悲しみと怒りとショックで
モウ ココニハ イタクナイ。
そう思って、バッグに荷物を詰め始めた。
モウ ココニハ コナイ
置かせてもらってた化粧品も
全部詰めた。

ムキー「電車もバスもないのに、
どこに行くんだ!」

ダブルワークの疲れも溜まって
睡眠不足なのは知ってる。
慣れない強い酒を飲んだのも
わかってる。
神輿で疲れたのもわかる。

だからって、LITTYの誕生日を
台無しにするなんて……
ユルセナイ。

ちょっと落ち着いたフリをしたら
ダーリンはすぐに寝た。

勝手に文句を言って聞いてくれなかった
ことを、手紙に書いた。
そして、
サヨウナラと部屋に別れを告げ
駅に向かって歩き出した。

歩いている途中で
迎えに来てくれた友達と合流。
しばらく愚痴を聞いてもらい
早朝、帰宅。

あれ?鍵が…………ないえーん
そうだ。
もう1つのバッグに入れてて……
あー。忘れた。
彼の家に……

6時には仕事に行くって言ってたから
今から行けば顔は合わせない。
すぐに引き返した。
携帯はとっくに充電切れで。
時間も見られない。

もう来ないって思って捨てた灰皿や
ペアで買ってきたワイングラスを
ゴミ箱に捨ててきたのだけど
それは、拾って洗ってあった。

バッグに他の忘れ物も詰めて
携帯をバスの時間までの数分
充電させてもらって、
また家に向かう。

いつもはワクワクしてた景色が
今日はつまらない。
バスに乗って携帯を見たら
ダーリンからのメッセと
電話の履歴が出てた。

いつも通りのメッセ。
爆笑「おはよう🌞可愛い僕のワイフ」
       「昨日は怒り過ぎてゴメン」

うーむ。しっくりこない、私の気持ち。
色々責められて、嫌だったから。
ヒガミっぽい言葉が、何より
嫌だった。
元旦那がそういうタイプだったからか
トラウマ。

お金がない気持ちも、
羨みたい気持ちも分かる。
でも、その現場打破のために
私だって努力してきた。
だからこそ、今 少しラクができてる。
色んな人と話したり
たくさん勉強したり。
そういうのが糧になってる
今も今まで教えてない教科を教えるのに
日々勉強。

なんの努力もなく
なんの不満もなく
生きているわけじゃない。

しっかり仕事してるからこそ
しっかり遊ぶし、
しっかり遊ぶからこそ
しっかり仕事する。
This is me.


まだ この先どうしたいかわからない。
だから、しばらく保留にすることにした。

LITTYがもっとよくなるように
アドバイスしただけって言うダーリン。
そういうのが嫌だって思ったのかも。
私は、せっかくだったらみんなで
盛り上がろうって思うし、
そのために声をかけるのがビッチだとは
思わない。
ダーリンは、
「そういう行動が男性の誤解を招く。
声をかけてくれたし、誘えるんじゃないか
って思われる」
んー。最初は誤解されたとしても、
ワイワイ踊るのが好きだから
声をかけてくれたってことくらい
分かると思うけどな。

ダンスの時以外は、
ダーリンと話していたんだし。
なんだかなぁ……。
「君がいるのに、
彼女はなんで他の人もダンスに誘うの?」
と聞かれたらしいのだけど、
「みんなでワイワイ踊るのが好きだから、
一緒に踊ろう♬」
って彼が言ってくれたら
終わる話だったと思うんだけどな。

まぁ、なんにせよ、
ダーリンとちゃんと話すべきなのは
わかってる。

そんな波乱の誕生日。
新しい歳の始まりに厄落とししたと
思おう。
ケンカは、新月のせいでもあるかな。
ダーリンが愛してくれてるのは知ってる。
でも、事あるごとに不安に思ってるのも
知ってる。
こんなに一緒にいたから、
私の気持ちは伝わっていると
思ってた。
私は、自信を持って欲しかったんだな、
ダーリンに。
望みはわかったから、ちゃんと伝えよう。