”贅沢な消費とヒャッハーッ!!!な国家” | ギッコンガッタン 

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日々、気の趣くままに綴る雑記帳

 分かり易い話です。結婚が少なかったら少子化になります。結婚が何故少ないかと言えば、可処分所得が少ないからです。だから、子供を作るのはおろか結婚すら大変なのです。実は、この下に示す動画にあるデータもそれを支持しています。上の動画の8分20秒くらいから1分くらい出ているあるデータです。

 

 

 

 

 独身の人は、年収が低いのです。そして、女性の売れ残りは、分不相応に男に求める所得が高いのです。これじゃ、ミスマッチで結婚が進みません。例えば、第二次ベーブーマーが結婚適齢期になっても大s何次ベビーブーマーにならなかったのも同じ理由です。第二次ブーマー世代は、就職氷河期に当たってるのです。

 

 この理由をどこに求めるか、単純です。経済政策のミスです。

財務省と言う省益しか考えない日本で一番の癌組織のせいです。そして、目先の利益しか考えない同じくらいの癌組織である経団連です。そして、政治家も目先の自分の地位や特権にしがみつき財務省と経団連の言われるがままに亡国政策に走るのです。

 

 でも、救いようがないのは、そんな中にいながらほとんどの国民は、日々の生活に手が一杯であること、平和で秩序が保たれている我が国の状況を当たり前と考えて外人特に移民の民度の低さの認識が無すぎる事があるのです。まあ、ほとんどの人間が目先の事ばかりしかない嘆かわしい我が国ですが、亡国の足音は、近づいています。誰か救世主をと思えますね。