青臭いと思われてもこんな政治家がもっといて欲しい | ギッコンガッタン 

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 この考えは、最近、共感できる湯になりました。確かに無駄を省くと言うのは、大事な面はあります。しかし、公共サービスが省かれまくった地方は、不便になります。そして、そこでは、人が住まなくなります。先細りするばかりです。そして、一部の富裕層ばかりが儲かることになります。

 

 そして、儲けを貪る上位層にとって人間も金儲けの道具にすぎないように考えています。だけども、世の中には、儲けを度外視してでもちゃんとやらなければならない公共財があります。これを疎かにするばかりか、富裕層は、少子化を良いことにコストが安い外人を労働力に使おうとしています。

 

 そして、大部分の政治家は、地方の切り捨てや日本人のためよりも利権や選挙での票をくれる国賊大企業のいう事ばかり聞き移民を増やそうとしたりする嘆かわしい状態です。京都府議会議員ではありますがこんなことを言って下さる政治家がいると思うと嬉しいです。もっと、青臭い理想論と言われても、このような政治家が国政にいて欲しいと思うばかりですね。