『利用の少ない過疎地などのポストも原則1日に1回、郵便物を収集しており、維持コストが課題となっている』
— 古林 よしたか (@furubayashi_02) July 31, 2023
課題なのは維持コストではなく「ふるさとの崩壊」だ
郵便・公共交通・水道など、あらゆる公共サービスについて「コストカットやむなし」の報道ばかりで嫌になる→https://t.co/NvPuLzIQ1z
こうして公共サービスの「コストカット」ばかり続けるから、一極集中・地方衰退が止まらないのだ
— 古林 よしたか (@furubayashi_02) July 31, 2023
「コスト」とは「誰かの所得」なのだから「コストカット」ばかりして国民が豊かになれるはずもない
いい加減に「コスト」を単なる費用として目の敵にするのは止めて「働く方への感謝」だと考えてほしい
この考えは、最近、共感できる湯になりました。確かに無駄を省くと言うのは、大事な面はあります。しかし、公共サービスが省かれまくった地方は、不便になります。そして、そこでは、人が住まなくなります。先細りするばかりです。そして、一部の富裕層ばかりが儲かることになります。
そして、儲けを貪る上位層にとって人間も金儲けの道具にすぎないように考えています。だけども、世の中には、儲けを度外視してでもちゃんとやらなければならない公共財があります。これを疎かにするばかりか、富裕層は、少子化を良いことにコストが安い外人を労働力に使おうとしています。
そして、大部分の政治家は、地方の切り捨てや日本人のためよりも利権や選挙での票をくれる国賊大企業のいう事ばかり聞き移民を増やそうとしたりする嘆かわしい状態です。京都府議会議員ではありますがこんなことを言って下さる政治家がいると思うと嬉しいです。もっと、青臭い理想論と言われても、このような政治家が国政にいて欲しいと思うばかりですね。