コロナ論2 | ギッコンガッタン 

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日々、気の趣くままに綴る雑記帳

 

 

 大のアンチコロナ脳の急先鋒の論客の一人である小林よしのり氏が書いたコロナ論の第2弾です。今回は、昨年の夏から秋頃の情勢が書かれています。時期としては、最初の緊急事態宣言が明けて夏になり第二波がきて、その後の比較的落ち着いているけどまた、次の波の兆しが見えだした頃までです。

 

 一ページ当たりにある活字量が多くページの上の欄にも書き込みがあり、情報量は多く、普通の漫画のようにサクサクとは、読みにくいです。ただ、小林よしのり先生の怒涛と言うべき画力と構成力でぐいぐい引き込まれて読んでしまいます。また、所々にある専門家との対談などの活字コーナーも見事です。これを読めば、コロナ騒ぎが茶番なのが良く分かります。第3弾も期待したいですね。