潤いに満ちた丈夫な素肌を作る方法✨
その⑤ 乳液の役割と
効果を発揮する方法を知ってみましょう♪
乳液の役割
角質層の潤い成分は
水(汗)と油分(菱)が混ざり合った状態で、
これに近いのが乳液です。
乳液は
①化粧水や保湿液で補った潤いを
逃がさないようにフタをする役割があります。
②また、角質層の潤いを保っている
NMFや細胞間脂質と同じ働きをするので、
潤い成分を蓄える役割もしています。
・・2つの大事な役割がありますよ~
乳液の効果を発揮する方法
乳液の塗り方も化粧水や保湿液と同様
ストレスフリー手法で塗ることをお勧めしています。
乳液の量をケチってはいけませんよ~
ヌルつく・べたつく原因は
ほとんどがターンオーバーの乱れによるものです。
乳液やクリームのせいではありません?!
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ターンオーバーが乱れないように、
最初からケチらずに
必要な量を塗っておきましょうね~
肌が欲していると いくらでも入ります!!!
季節を問わず塗るものと心得る♡
乳液は年中必要なものだけど・・・
梅雨の時期や夏
暑いから・べたべたするから
乳液を塗らない・少ししか塗らない・・・
いろんな判断でそうしておられる方おられますね~
分かりますよぉ~!
私だって暑いもん!気持ちは同じです!
「塗らなくていいよ」って
優しく言ってあげたいけれど、
いっぱい塗って下さい!なぜなら!!!
必要な皮脂は暑さで溶けて
汗と一緒に流れてしまうからです!
汗でふやけた肌は隙間ができている状態、
その隙間から水分系の潤いが奪われてしまうんですよね~
汗が乾くと肌に塩分が残って
トラブルになることも?
汗で「潤ってる」って勘違いされてる方
たくさんおられます!!!
潤いの汗は
目では見えませんから!
見える汗に惑わされないで下さいね~
油分系で潤いに満ちた素肌に近づくと
- 肌が柔らかくなります
- つやが出てきます
- ハリが出てきます
油分系の潤いで肌が満ちてくると
見た目の印象が明るくなってイキイキしてきますね✨
乳液までくると後は、
⇒つるつる陶器のような肌クリームを塗れば
潤いに満ちた丈夫な素肌を作る準備が整います、
後は寝るだけ
🌙夜なら副交感神経のスイッチが入って
質のいい入眠モード
朝なら交感神経のスイッチが入って
イキイキお仕事モード
さてさて!!!
夜「クリーム」はどう塗るのか?
朝に「クリーム」は必要なのかあ?問題発生!!!!
さっそくいってみましょ~う!!!