免疫ってなんや?

 

人間は細菌やウイルスから

何重にも生体防御機能を張り巡らせ

からだを守っているそうで、

 
 
この防御反応を
免疫といいます。

 

 

例えば・・

インフルエンザやコロナ等の「ウイルス」

肺炎など「細菌」の病原体から身体を守る。

 

侵入してきた「異物」を退治、

損傷したところを「治そう」とする事など。

 

 

 

 

細菌とウイルスの違い

 

★イメージ図
 
 

細菌 : 細胞を持っていて自ら増殖

 

ウイルス : 細胞は持たずDNAのみ、

 人の細胞に入り込んで増殖

 
 
 

2種類の免疫

 

免疫は

自然免疫獲得免疫

2種類に分類することができます。

 

 

 

 

★イメージ図
 
 
 

🟡 自然免疫ってなんや?

 

生まれたときから
持っているもの

 

 

「免疫細胞」が

自分と自分以外(非自己)を認識することで

 

非自己である異物をいち早く認識し

攻撃して排除をおこなっているそうで

 

なんでも食べる食いしん坊な「マクロファージ」や

特に菌が大好きな「好中球」といった細胞が、

細菌を食べることで処理してくれます。

 

 

「自然免疫」の中でも

このような食作用を持つ細胞のことを

「貪食(どんしょく)細胞」とよびます。

 

 

 

🟢 獲得免疫とは?

 

あとから獲得したもの 

 

「自然免疫」が働いた後、

次に働くのが「獲得免疫」

一度侵入した異物の情報を記憶して

 

再び侵入された時に 

いち早く対処できるよう

学習することができる特徴がるそうです。

 

 

 

 

自然免疫と獲得免疫の働き方 ーまとめー

 

体内へと遺物が侵入

 

🟡「マクロファジー(樹状細胞)」
「好中球」といった「貪食細胞」が
体に入ってきた「異物」を食べて攻撃💣️

 

異物の情報をヘルパーT細胞に知らせる。

 

続いて
 

🟡樹状細胞がリンパ節へ行き

「ヘルパーT細胞」へ

異物が侵入したことを伝達する。

 

 

🟢「ヘルパーT細胞」は

マクロファジーからの情報をもとに

異物が危険なものか判断。

免疫の司令塔

 

「B細胞」に抗体を作らせる。

 

 

🟢「B細胞」はしだいに

「形質細胞」へと姿を変え「抗体」をもち、
異物を攻撃。

 

さらに!
 

🟢「NK細胞」や「キラーT細胞」も同様にして

異物を処理しようと作用したり、

ウイルスに感染した細胞を破壊する。

 

 

それぞれの免疫の連携によって、

身体は「菌」や「ウイルス」といった物から

守られている

 

当たり前のように働く「免疫システム」

感謝しかありません。

 

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