前回の続きです
小田原の早川漁港を出て、次の目的地へ向かいます
ただ毎度のことながら、
ある程度の目星は付けての移動ですが、
全てその時の気分で決めます
お散歩のときも、ドライブの時も、根本的に変わらなかったですね(笑)
この日も、車に乗って出発準備をしながら
「次どうしようか?」って会話で行き先が決まりました
全てその時のノリで決まるという(^◇^;)
計画性がない二人です
早川から北上します
私たちには、公共交通機関では絶対に行けない場所へ向かいます
小田原市足柄山麓にあります道の駅足柄さんへ訪問です
足柄山は金太郎生まれた地として有名です。
小田原市の南西にそびえる箱根古期外輪山の最高峰足柄山は、足柄山の金太郎として名高い金太郎伝説を伝える山である。
金太郎は足柄山中で赤竜と山姥の間に生まれた子だという。
金太郎は東国から上洛する途中の源頼光に見出だされ、頼光の家来になった。この時、坂田公時と名付けられたという。
公時は、その後頼光四天王の一人として、大江山の酒天童子をはじめとする妖怪退治に活躍する。
※小田原市のHPよりお借りしました
口が河童みたいで好き(笑)
店内は広いですが、お土産の種類が多く
ワクワクで、事細かく商品を凝視しすぎたら
若干フラフラしてしまった私
興奮しすぎです(笑)
優柔な私σ(^_^;)アセアセ...
買い過ぎても、食べきれるかなんて考えていたら
結局買ったのは、シイタケのみとなりました(笑)
でかすぎです
醤油バターで焼いて、シイタケステーキで食べました
飲食店もありましたが、お腹いっぱいで
ソフトクリームさえも食べられず
残念です
駐車場の奥に咲く、チューリップが満開だというので行ってみました
丁度満開で、のどかな風景を味わうことができました
この時点で、時間は14時半
まだまだ奥地に行けそう
途中桜を見ながら、さらに神奈川県を北上します
車で20分ほど走って到着
洒水の滝です。
酒の水と書いて、「シャスイ」と読みます
シュスイ!?サスイ!?最初読めなくって、ナビ設定時間がかかった(笑)
道しるべありますが、山北駅までは徒歩30分程かかりますσ(^_^;)アセアセ...
どうもハイキングコースの様です
平日ですが、全く人がいなくって
無料駐車場も私たちだけ
こんなところに二人っきりって、ビビリの私は若干怖かった
こんな道を進んでいきます
お寺もありますが、人影無し
ひたすら川沿いに、進んでいきます。
鬱蒼とした林道ですが、新緑のもみじが多くって
秋の紅葉シーズンはいいのかなって思ったり♪
途中に、名水百選に選ばれている、洒水の滝湧き水があります。
湧き水の為、消毒がされていないですが、
飲んでみたところ、ゆずちゃんお腹は平気でした
ここの湧き水を使ったコーヒーが飲めるカフェが
洒水の滝まで向かう、林道にあります♪
![](https://tblg.k-img.com/resize/640x640c/restaurant/images/Rvw/9881/9881164.jpg?token=477ee7a&api=v2)
これも湧き水だそうです
でも飲む気にはなれなかった(笑)
滝入り口と言い
林道の整備と言い
実は、洒水の滝にはあまり期待していなかった私たち。。。
しかし!!いい意味で裏切られました
落差凄い!!!
- かながわの景勝50選 1979年(昭和54年選定)
- 名水百選 1985年(昭和60年選定)
- 日本の滝百選 1990年(平成2年選定)
- かながわ未来遺産100 2001年(平成13年選定)
これだけ選ばれてるだけありましたσ(^_^;)アセアセ...
ごめんなさい、疑ってしまって
洒水の滝は落差は一の滝は69m、二の滝は16m、三の滝は29mの三段からなり、
とても豪快な滝で、古くから相模の国第一の滝とされ「新編相模国風土記稿」では、
「蛇水の滝」と記されているそうです。
この日は2日前の豪雨の影響でか、とにかく水の勢いが凄かった
滝つぼも見えるというので、遊歩道の階段を登ることに
しかし226段もあって
二人ともゼーハー(笑)
でも上からこの景色を見たら
「登ってきてよかったね」
そう思える光景でした
とても素敵な景色が見られて、
この日、一番テンションが上がった二人でした
もうそろそろ、渋滞も考えて海沿いに戻ることに
この後の続きはまた後日