前回の続きです♪
歴史的建造物が多い街ですが
やはりここも観光地
若者が好みそうな場所や
ホント、若い子多かった!
なぜここにこんなものが!?ってものや
景観を損なわない工夫、ありました
まずこちらはタリーズ♪
京都とかに行くと、スタバが和のお店になったりしていますが
タリーズは初めてかも♪
この周辺、カフェも多いので
比較的空いていた記憶あります
美観地区の片隅に
なぜか周辺とは不釣り合いな建物が
アラフィフ・アラカンにはおなじみ!?(笑)
キャンディ・キャンディの作者
なぜここに・・・ですよね~
倉敷には、縁もゆかりもないそうです
公式では、下記のように説明されています
今から20数年前、全国18ヵ所の候補地から倉敷が選ばれ、2000(平成14)年5月に開館しました。
当時は他に山中湖にも美術館があり、香港、台湾など、至る所に、いがらしゆみこ先生の美術館がありました。
少女時代を過ごした旭川の自然によく似た街並み。自身の作品と縁を感じた、石井十次という日本で初めて孤児院をつくった偉人がいた街。海の幸と大好きなお酒が美味しい街…。
これらの理由から魅力的な倉敷が選ばれたと聞いています。
とのことです
そうねぇ~岡山地酒、ホント多いからね!
お酒好きの方には、堪らない街だって思います♪
桃太郎からくり博物館というのもありました
からくり人形が展示されているのかなって思ったら、
全然違かった!!
今知った(笑)
HPみたら、こりゃ~行ったら
めっちゃウケると思う
だから、結構入口混雑していたのね(笑)
写真撮るために、人がいなく無くなるのを結構待った(笑)
デニム推しなので、
こんな感じで、店頭もにぎやかです♪
デニムゴリラ、可愛かった
テレビ撮影もしていましたが、
誰だかわかりませんでした
眼鏡かけて、柴犬連れて街歩きしてる人でした(^◇^;)
今はどの観光地にもありますね
スヌーピーショップと、ミッフィーショップ
若い子で賑わっていました♪
岡山は、備前焼が有名
備前焼とは、約千年の歴史を持つ日本六古窯のひとつです。
ルーツは、古墳時代に遡ります。
須恵器(すえき)の製法が変化し、
鎌倉時代~桃山時代にかけて、現在のような形に落ち着きました。
釉薬を一切使わず焼いている【焼き締め】で、
土そのものの味わいを生かした焼物となります。
土に含まれる鉄分や、灰が反応して生まれる土と炎の芸術です。
倉敷美観地区にも、多くの備前焼専門店がありました。
私が立ち寄った備前焼のお店♪
沖縄でやちむんを買ってから決めたことがあります
焼き物の町に行ったら、その土地の焼き物を買ってこよう!!と
なので、もちろん今回備前焼きを買う気満々
やちむんは、パスタ皿を買ったので
同じく備前焼も、パスタ皿が欲しかったんですが
残念ながら、こちらのお店にはなく。。。
でも・・・一目惚れしたものがあって、買ってきちゃいました
こちら、永末隆平氏作の平皿
この色に一目惚れ
でも残念ながら、1枚しかなかったんですが、買っちゃいました
小山満夫(小山一草2代目)氏の作品で
小鉢です。
緑が映えると思って購入。
本当は、全部で6,000円以上の値がついていたんですが
「お勉強します」と言ってもらい、
3枚5,000円で購入
家に戻ってきて、早速盛らせていただきました
この日は、ざるそばだったので、ワサビ漬け盛ってみました
この日は、茹でたブロッコリーにタルタルソースを添えて♪
沖縄で買ってきたやちむんは、もやしがヘタレてしまった(笑)
チキンともやしのカレー炒めを乗せてみました
お皿が変わるだけで、テンション凄い上がりましたぁ~♪
わき道に入ると、こんな感じで
庭に雑貨屋さんや飲食店があって、
脇道フェチ(笑)としては、
入り込むのが凄い楽しかったです
絶対に観光客が通らないであろうわき道を歩いていると
気になるお店発見!!
もっちの論、侵入決定です(笑)
パティオみたいな感じ
よく見ると、カフェ発見!!
cafeつむぐさんです
オープンは、昨年の9月
まだまだオープン間もないcafeです。
表立って、目立つ看板などないので
隠れや家的なカフェとなっていました
メニューはこちら
ケーキ美味しそう!!
基本的に甘いものあまり食べないんだけど
写真見たら食べたくなって注文
ロールケーキとコーヒーのセット
ガトーショコラやバスチーも好きなんだけど
歯にへばりつくのを(笑)
この日は食べたくなくって(^◇^;)
ロールケーキを注文(笑)
ふわっふわで、疲れた体にエナジー注入していただきました
嬉しいことに、カップが備前焼!!
このカップ凄い欲しくなっている自分がいます
今度行くときも、隠れ屋的カフェで居てくれたら嬉しいな
この後もお土産を求め、美観地区右往左往
結局自分のお土産って、毎回ほとんど買ってないのよね(^◇^;)
お土産も揃ったし♪
ホテルに帰って、夕飯の計画を立てることに
次は、岡山での最後の晩餐(笑)
続きは、またのち程♪