久々にVIAの他者視点ワークをやってみました!
こんばんは
「自分らしさ探究家」都築クレアです
どんなワークかというと、
私自身も学んだ
ストレングス・アプローチという講座の
最後のワークで、
自分の特徴的な強みとは違う強みを、
自分が高く発揮しているとして・・・
物事がどんなふうに見えるか?
自分とは強みの違う、
他の人が同じ物事を見たときに
それをどんなふうに捉えて、
どう感じるのか?
それを味わうためのワークだったのです。
で、一番の学びはこれです。
本当にわかる日はきっと来ない。
ということ。
私は強みの対話会の運営に
3年間関わらせていただいて、
たくさんの強みについて
対話をさせてもらって
いろんな強みについて
かなりわかってきた部分が
増えている、と感じていました。
でも、
本当にその強みが高い人が
その物事をどう受け止めているか?
それは、
多少の推察はできるようになっていても
わかる、
ということはとても難しいし、
これから学びを続けても
本当に同じように受け止めて、
感じ取れるようにはきっとならないということを
ショックを持って
改めて気づかされました。
だって
それが自分であるということで、
あの人があの人であるということ。
誰かと同じように捉えられたなら、
それはきっともう自分じゃない。
でも、肝心なのは
完璧に他者の視点を
掴めるようになること
じゃないんですよね。
違うんだ、
完全にわかることはないんだ。
その前提を持っておくこと。
その上で、
それでも、推察しようとすること
あの人の視点になって
見てみようとすること。
そこで、
初めて見えてくるものがあって、
「相手の視点をうまく掴めたかどうか?」
その正答率よりも
大事なのは
その想いを持って
違いのある誰かと向き合おうとする姿勢で。
わかりたいと思う気持ちで…
だから、
わからなくても
わかりたいと思って
わかろうとして
学び続ける。
それで良いんだなぁ
と気づかされました。
実は1月から、
実践学習会に参加していました。
なんの?かというと
自分自身が学んだウェルビーイングの講座、
2つの基礎講座を、
実際に開催するための
講師としての学習会です。
伝える側になるかどうかはさておき、
相変わらず
ときどきネガティブ沼にハマる自分に
しっかりとウェルビーイングの学びを
浸透させる必要を感じて
参加を決めた学習会。
学習会では、講師役を希望者が
順番にやりながら、
そこでお伝えしている内容を
伝える側として学び直す場でした。
「本当に学べる方法は、教えること」。
と聞いていましたが
本当にその通りでした。
自分にインストールするため。
とはいえ、
講師役として話そうとすると
わかっていないと話せない。
から調べる。
この期間に関連書籍を改めて
読み直したり、
分厚めの本も含め
新たに5冊ほど取り寄せて読み込んだり、
元のレポートにあたってみたり…
受講生として
聞いただけでは
こんなことしなかった。
![グッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/114.png)
![爆 笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![びっくりマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/634.png)
![バイバイ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/128.png)
![ドキドキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
「自分がどうしたいかがわからない」
「何かがあればすぐ自分を責めてしまう」
「いろいろ学んだのに、気づけばまた逆戻り」・・・?
人が、自分らしく
幸せに前に進んでいくためには、
あなたが心から求めていることに自分で気づくこと。
あなた自身があなたの素晴らしさを心底思い知ること。
心と体が震える。
そんな 心と、頭、すべてが繋がる
“腑に落ちる” 体感が必須です。
対話会で、ワークショップで。
そんな瞬間を経験した皆様が、
自分で自分を整えて、
今日も自分らしいと思う一歩を進まれています。
『自分で自分を整えられる場所』
「VIAの強み体感ワーク」
「キャラクターボディーワーク」
「キャラクターボディーコミュニケーション」
ではまた!
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