小学4年でパニック障害を発症してから1年が経過し、
5年生になりました。
そのころくらいから、すこしずつ症状が緩和し、
「学校に行きたい」
と思うようになります。
この時の私の気持ちは、
「学校に行きたい」
「でも長いこと休んでしまったし受け入れられなかったらどうしよう」
「勉強ついていけないかもしれない」
「学校で具合悪くなったらどうしよう」
と、行きたい気持ちと、不安な気持ちが錯綜していました![]()
なので、体調が良さそうな日、チャレンジしてみようと思った日に、
少しずつ保健室登校をすることになりました。
最初は怖かったけれど、保健室に週3回来ていたカウンセラーの「ユキちゃん」が好きになり、
ユキちゃんの前でなら安心出来るようになっていきました。
ユキちゃんは、20代の優しいお姉さんカウンセラーさんで、
「子どもの目線」にたってくれました。
「私に会いに学校に来てくれたらうれしいな~」
「今日はなにしてお話しようか」
「学校に来ること」を強要せず、私が行ったときは温かく受け入れてくれました。
不登校の子どもの心の中は、不安や葛藤でいっぱいです。
本当は学校に行きたいけど行けない。
このまま大人になったらどうなってしまうのだろうか。
誰も自分のことをわかってくれない
おとうさんおかあさんは、学校に行けない私に愛想をつかしてしまうのでは
などなど、毎日毎日、葛藤をしています。
だからこそ、「大丈夫だよ」って言ってくれる大人が身近にいてくれたら、
自分のこと気にかけ、認めてくれる大人がいてくれたら、
それだけでとっても「安心」するんです。
出来れば、親だけではなくて、第三者目線での味方がいてくれたらなお安心します。
焦らず、責めず、投げ出さずに向き合ってくれる存在って、
子どもでも大人でも必要ですよね![]()