福井、富山で5日間過ごしました。
目的は、「たいせつな人たちに会いに行くこと」。
福井では2日間お寺に宿泊し、
富山では2日間彼氏のご実家に泊まらせて頂きました。
福井に降り立ったのは初めてだし、富山も久しぶりに訪れたけれど、
本当にどこの観光地も行きませんでした。
福井では作務衣をお借りして、
お寺の縁側でギターを弾いたり、
北陸の美味しい食材で自炊をして、
畳の上でごろごろして、
瓦屋根の上で夕日を眺めて、
田んぼ道をお散歩して、
雨の音に癒されながらキャンドルを灯し、
大切な人と語り合った
そんな2日間でした。
富山では、
朝早くに太陽の光で目が覚めて、
お庭にテーブルを並べて朝ご飯を頂いて、
畑の野菜たちにに水やりをして、
川沿いの土手道をひたすら歩いて、
(途中蛇や蛙に遭遇して)
汗ばんだ身体をシャワーで流して、
田んぼの周りをぐるっと芝刈り、
日が暮れたら「みんなで」ご飯を食べる
そんな「暮らし」をしていました。
今回の北陸旅で思ったことは、
「豊かさ」ってなんだろう。
都会で暮らしていると、つい忘れそうになる空の青さや、
虫の声や、雨の音の心地よさ。
自然とともに生きるということ。
必要な分のお野菜を自給自足して、
足りないものはすこしだけ補って。
本当に必要なものって、もっとシンプルだよねって気づいた。
私は東京育ちで、小さいころから必要なものは「買って」生活をすることが当たり前だった。
「つくる」ことの大切さを知らなかった。
なんでも手に入ってしまう便利な世の中。
雑多な「モノ」に溢れる街。
「本当に必要なものってなんだっけ」
そんな問いかけを自分にしてみる。



