会食恐怖症ってご存知でしょうか。

 

端的に説明をすると、「人前で食事が出来ない」症状が出てしまう心の病です。

(一人の時は食べれるので生きてはいけます。)

 

私は、小学生のときにパニック障害になりました。

 

中学生になってからは少しずつ症状も落ち着き、

高校からは薬を服用しなくても生活できるようになりました。

(完治したと思います。)

 

ですが、大学3年の春ごろから、パニック障害時に経験した、

 

喉の詰まった感じ

息が浅い感じ

 

が再び症状として現れるようになりました。

「これはもしや、パニック障害の再発?」

と思い、大学を休学。

 

幸いなのか過呼吸になったりすることはなく、少しパニック障害とは異なる症状がありました。

症状をグーグル先生に尋ねると、どうやら「会食恐怖症」ぽいぞ!と自身で断定真顔

(実際に医師に病名を言われたわけではありません。)

 

そこからは、「私は会食恐怖症なんだ」と自覚し、どうしたら改善できるかを考え始めました。

私は結局、約3年、会食恐怖症と付き合ってました。

(現在は回復していますが、社会人になってからの症状との付き合いは本当に大変でした。)

 

会食恐怖症は、最近世界仰天ニュースでも取り上げられていますが、

まだ全然認知されていない対人恐怖症のひとつ。

テレビでは少し馬鹿にされたように映っていましたが、これが本当に苦しい。

 

しかも食って、人付き合いにおいて絶対に発生するイベントじゃないですか。

大人になって、友人を誘うときに、「ねえ、ひたすら公園を散歩しようよ」なんて言えないですよね。

大体、出かけるにしても「食事」ってついてまわるし。

 

会食恐怖症の不思議なところは、「食事」というイベント以外は結構平気なところ。

友人とも楽しく出かけられるし、なんなら山だって登れちゃうし、

それに「食事」が登場するだけで一気に吐き気や動機が止まらなくなる不思議な症状。

 

本当、厄介!!!えーん

 

さっきまで全然元気だったのに、ご飯を前にした途端に動機、焦り、吐き気が止まらなくって、

何を口に入れても苦しくて味なんか全然わからない。(飲み込むことすら精いっぱい、できない)

 

今思い出すだけでもとても苦しい・・・。

 

私の場合、おそらく原因は祖父母の「残さず食べなさい教育」にあったような気もするのですが、

断定はできないし、それは小学生の時の経験なので、なぜ今更?と腑に落ちないので原因は不明です。

 

同じ症状で苦しんでいる方がいらっしゃるかも、と思いこのブログを書いていますが、

会食恐怖症で、今どうしようもなく苦しいという方。

 

安心してください。絶対に治ります。

 

もちろん個人差があるので共通するかはわかりませんが、

次回は私がどうやって会食恐怖症を乗り越えたかについて、

具体的にお話ししていきますキョロキョロ