会食恐怖症って、全然人に知られていないし、
言っても理解してもらえないことの方が多いし、
悩んでいるけど、くるしいけど無理して周囲に隠して生活をしている人も多いと思います。
私も、発症時は周囲に言うのがこわくて、
理解されなかったら、受け入れてもらえなかったらどうしようって
本当に信頼できる人にしか告げていませんでした。
・・・ん、待てよ?
「理解する」ってなんだ?
ふと、なんで私は「理解してもらおう」と思っているんだ
って思いました。
だって、理解なんてはじめからできるわけないやん![]()
このくるしみは、この大変さは、経験をした人にしか「心からの理解」は出来ません。
骨折したことがない人に、「骨折れるって痛いよね~」って言っても経験者にしかわからないのと同じように、
会食恐怖症もまた、なった人にしか本当の意味でのくるしみは理解出来ないのです。
だから、カミングアウトをして、たとえ「え、なにその症状めんどくさい」って思う人が私の周りにいたとすれば、
私はそんな人とこの先も友人ではいれないくらいの気持ちで(もちろん周囲の人たちは何も変わりませんでした。)、
自分からカミングアウトをするようになりました。
だって、その方が楽だもん。
「今日は体調が悪いからリスケしてもいい?」
「今日はお家でお話ししたいんだけど、来てもらえるかな」
とかとか、すごく言いやすくなりました。
私は、パニック障害も、会食恐怖症も、進んで周囲にカミングアウトしています。
言うときは、さらっと言います。
「私実は、外でご飯食べるの得意じゃないのよね~、だから食べられなくなったりするかもしれないけど、元気だから気にしないでね」
って、言ってしまえば、周囲の人たちも過度に心配はしません![]()
むしろ、じゃあ「ここなら大丈夫そう?」とか「持ち帰りで食べようか」
などナチュラルに提案してくれる本当に良い人たちが周りにはいっぱいいて、
私は本当に恵まれているなあ。と思うきっかけにもなったし、
私は私にできることで周囲の人たちに何かを返していこう
って、常に思っていたので、周囲との関係性もなんら変わりはありません。
むしろ、
「あれ、そうか。外苦手なんだったけ」って、
普段意識されないことの方が多く、
「気にしているのは自分だけなんだなあ」って思います。
周囲にカミングアウトしないほうが損![]()
自分に自信が持てなくとも、自分の周りにいてくれる優しいひとたちに自信を持とう。