こんにちは!
不登校のお子さんとの親子関係を
修復して幸せな未来を築くコーチ、
リコです❣️
 
昨日の私の記事には、
沢山の方々にリアクションして頂き
 
ありがとうございました!!
 
昨日の記事はコチラ→サクラサク
 
4年前、娘が学校に行かれなく
なり始めた頃は
 
私は娘の事が全く理解できず、
どうしていいか分からず
 
 
私と娘との関係はどんどん悪く
なっていきました。
 
 
 
でも、2年ほど経った娘が高2の頃に
ようやく私自身の間違いに気付き
 
徹底的に娘とのコミュニケーション法を変え
 
 
それから徐々に娘との信頼関係を
取り戻していきました。
 
 
それでもこの1年は
 
「大学入試」
 
という娘にとって大きくのしかかる
ビッグイベントに押し潰されそうになり
 
 
やはり学校へは毎日通うのは難しかったのです。
 
行かれるときは行くけど、
ダメな時は何週間も起き上がれず
 
進んでは止まり、また後ろに下がる、
そんな状態でした。
 
結果、10月の時点で既に出席日数が
足りない教科が2つもあり、、、
 
このままでは受験はおろか、
卒業も危ない、という状況でした。
 
 
おそらく以前の私ならそんな娘を
叱りつけたり、問い詰めたり、
 
首に縄を着けてでも引っ張って行ったか
 
又は絶望感に駆られて、
この世の終わり、のように
思ったかもしれません。
 
 
でも、、、私のカウンセラーの師が
こんな風に教えてくださいました。
 

「三歩歩いて二歩下がるんじゃなくて

   動いてる!二歩、
   後ろに動いただけでしょう?」
 
 
この言葉に目からウロコが落ちました。
 
そっか!!娘は起き上がれないベッドで
もがきながら、苦しみながら、
それでも動いているんだ!!
   
 
じゃあ、私は娘が助けを求めたら
助けられる準備だけすれば良いんだ!!
 
 
この言葉のお陰で私は、センター試験
直前の2週間、寝込んでいた娘も
 
奇跡的にセンター試験を受けられて
 
でもその後一般入試直前まで
また起き上がれなくなった娘も
 
 
何も焦ることなく、穏やかに
見守ることができました。
 
(一度失敗しましたが、、、。)
失敗の出来事はコチラ↓
 
 
卒業式が終わり、進路も決まってからは
娘はもう、起き上がれないことはありません。
 
 
娘自身が鉛のようになってしまった、
と私に訴えてきた4年前から
(以前の記事はコチラ↓)
 
ずっとずっと抱えてきた重い鉛を
やっと娘が自分で手放すことが
できたのだと思います。
 
 
今も、苦しみのさ中にいるあなたに
どうぞ届きますように、、、。
 

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