こんにちは！
不登校のお子さんとの親子関係を
修復して幸せな未来を築くコーチ、
リコです❣️
三寒四温、少しずつ春に近づいていますね。
昨日は我が家に嬉しいニュースが2つ。
１つは、長女の異動。
ちょっと辛い気持ちが強かった職場だったので
心機一転頑張れるかな。
もう１つは、不登校だった娘の進路で
とても素敵な大学に合格頂いて
そこに進学するつもりでいたんだけど
昨日の第2回発表で、更に志望度の高い
大学から、合格を頂いたのです！
本人が一番驚き、泣きながら学校に
報告の電話をしていました。
娘の大好きな先生が出てくださり
その先生がスピーカーホンにして
職員室中に聞こえるようにしたから
職員室中から歓声と拍手が聞こえた
と、娘が照れ臭そうに教えてくれました。
中1からの6年間、不登校になってから
4年間。支え続けてくださった、
温かい先生方。
昨年4月に担任になった先生からは、
当時は酷いことも言われたりしてたけど
卒業式で
「私も、娘さんのことで教師として
成長させて頂きました。」
とおっしゃってくださり、
嬉しくなりました。
子供に現れる不登校や摂食障害は、
実は母親自身の心を映し出しています。
だから、母親がそれを知り、
物ごとの捉え方や子どもへかける言葉を
変えていくことで、子どもも変わるのです。
娘にとっては辛い中高の6年間だったけど
結果、人間としてすごく成長できた
大切な6年間でした。
そしてそれは、私が「私自身」に向き合う
貴重な時間でもありました。
不登校は、子どもを学校に戻すことが
最終的な目的ではありません。
その根底にある問題は、、、⁇
まず、親が自分自身に矢印を向けて
自分と向き合うことが大切です。
自分ではなかなか気づけない、あなたの
心の癖を一緒に見つけませんか？
まだ、苦しみのさ中にいるあなたに
少しでも届きますように、、、。