自分TV | anarchy in the IKUTA

いくらblogSNStwitter等が世間的に盛んになり、友人やその他の方々の生活が垣間見えるとはいえ、自分の視界以外で起こっている出来事に対して気になったり不思議でしょうがない時ってありませんか?


ボクは妄想や人間観察が好きなのだけれど、「自分以外の人が今何をしているのか?」という事に関してはあまり考えずに過ごしてきました


ボクが今、こうしてパソコンでネットサーフィンをしている時にその他の約12千万人の方々が何をしているのだろうか?


赤の他人は無視をするにしても、しばらく会っていない友達や昨日会った友達。ボクが見ていない所で何かが起こっていようとはまるで想像出来ないし、実感も無いのです。



例えて言うなら、そう、深夜のテレビのチャンネルの様に全ては砂嵐で、何も変わらないし、動いてはいない。そんな気がしていたのですが、実際は真逆であり、ボクが息をしていようがいまいが常に世間は動いていて、変化しているのですよね。





人はボクの知らない所で何をしているのだろうか?




そんな事も考えられないから、友達に恋人が出来たり結婚したりする事に毎度驚かされるのです。もちろん、羨ましい気持ちを含んだ嫉妬心もあると思います。しかし、理由はそれだけじゃなくて、前述の様な「何も起こってはいないだろう」と思っている想像から現実までの飛距離が遠いからこそ驚きがあるのではないでしょうか?




A君は、気になるあの娘を食事に誘い「今回のデートでオトシテヤルゼ!」と『鉄板デートコース』を仕込み、意気揚々を都心で輝いているかもしれません。


B君は、長年お付き合いしている恋人とのマンネリ化が心配で「1人の男性としてのオレの魅力を再確認させてヤルゼ!」と『新しいオレ発見ツアー』を仕込み、意気揚々を都心で輝いているかもしれません。


C君は、雰囲気に流されて付き合ってみたものの「実際はそんなに好きじゃないんだよな。何とかしてこの娘を傷付けずにお別れしてヤルゼ!」と『付き合う事も別れる事も2人の運命だったんだよプラン』を仕込み、意気揚々を都心で輝いているかもしれません。


and more



果たして、我が親愛なる友達らがそれぞれの位置付けや場所で意気揚々としている最中、ボクは一体何をしているんだろう?何をしていたんだろう?





答えを考えるだけでマヌケだ。






きっと家で酒を飲んでいたり。きっと生産性の無い営みを行っていたという自覚があるからなのでしょう。たぶんね。



砂嵐だと思っていた外の景色が実は虹色に光っていて、お金じゃ買えないプライスレスな輝きを放っている。そう考えただけで今現在の足取りは重くなってしまいます。






それなら、ボクは今、何をしたら良いのか?



そんな事を考えつつ、答えを出せぬまま眠りに就こうとしています。





皆様は今、何をしていますか?




ボクはそれが気になってしまって負のスパイラル。このまま眠ってしまっても良いのかという事すら判断出来ません。






『人は自分の理解しない事を軽蔑する』

アーサー・C・ドイル(1859-1930)

作家・イギリス


ボクは別に軽蔑なんかしないのです。


それは、周りが砂嵐だと思っていたのはボクの妄想であって、現実ではないのだから。





そして、ボクが今、これをうpしてる時、皆様の世界は虹色に輝いているのです()









おわり