一括置換翻訳支援ソフト「ぱらぱら」を使った「上書き翻訳の極意！」
（全2回） 正確、高品質、早い翻訳のために
日時：第1回 9月1日（土）、第2回9月15日（土）
場所：ILC国際語学センター大阪校 セミナールーム
定員：10名 （残席わずかです。）
★ノートパソコンをご持参ください。★
セミナーでは、書出し用のフォルダや保存用のフォルダをパソコンに設定する実習をいたします。
また、キーボードへのショートカットキーの割り当ても実習します。
実習した内容をそのままお持ち帰りいただけるように、今回、特別にパソコンをお持ち込みいただけるようにILCさんにご配慮いただきました。
ノートパソコンをお持ちでない方は、ILCさんにご相談ください。
【開催背景】
ぱらぱらをご利用いただいている方々からいただくご質問に、ぱらぱらをどうやって使えばいいのかわからないということがよくあります。
初めて上書き翻訳をされる場合には、やっぱりイメージがつきにくいかもしれません。
今回のセミナーでは、初めて上書き翻訳をされる方にも翻訳の手順のイメージがわかるように解説させていただきたいと思っています。
【セミナーの内容】
大阪で、少人数制のセミナーをさせていただきます。
今回の主旨は、Wordの検索と置換機能を理解して上書き翻訳用の辞書を作ることにあります。
辞書の作り方がわかるようになると、上書き翻訳が楽しくなってきますね。
自分のノウハウを貯めていく様子が、登録した辞書の用語の数とともに表れますからね。
辞書の作り方については、第1回目のセミナー後に宿題を出させていただきますので、工夫して作っていただきます。
2日目のセミナーでは、私が上書き翻訳をする上で使っているマクロの使い方を紹介いたします。
以下のマクロは、セミナー参加者用としてボタンにしてすぐに実行できるようにしてご提供いたします。
原文を表示させて上書き翻訳をするマクロ
なぜ、このマクロを使うのか？どのように使うと便利なのか？をご紹介します。
あと、置換した文字列を自動で保存するマクロもご紹介します。
「山猫の手」です。
これは、有償での販売になりますのでご了承ください（セミナーに参加されなくてもご利用いただけるように、一般の公開の準備を進めています）。
翻訳をしながら、次の案件でぱらぱらを使うときに使える用語を貯めていくための仕組みです。
【お持ち帰りいただくこと→スキルというよりも「実践するコツ」】
自分で辞書を作ると、辞書のありがたみがわかります。
そして、丁寧に辞書をためていくことの意味もわかると思います。
また、置換した言葉を並び替える作業も体験いただきますので、私が公開しているマクロの意味がわかると思います。
例えば、なぜカーソルの移動だけのためにマクロを使うのか腑に落ちるのではないでしょうか。
それに、右クリックでGoogle！ を使ってWordからネットで検索することがうれしいのか実感できると思います。
あと、私がキーボードにマクロを割り当てて実行している理由もご理解いただけるように、当日のセミナーをさせていただこうと思います。
このようなことは、スキルというよりは腑に落ちるかどうか、だと思います。
マクロ自体は実行すれば同じ結果が得られますから、スキルというようなたいそうなものではありません。
持ち帰っていただきたいのは、「腑に落ちた→ここで使ってみたい！」という感覚だと思います。
それが、実践するコツだと思います。
ボタンの押し方を覚えるのではなくて、実際にボタンを押すタイミングをイメージとして持ち帰っていただければ実務で使えるのではないでしょうか。
できるかぎり多くのコツをお持ち帰りいただけるように準備をして参ります。
【お申し込みの前に、一度体験版をお試しください！】
上書き翻訳を頭で理解しようとしてもなかなか難しいかもしれません。
あと、向き不向きもございますので、すべての方におすすめする方法ではないことも確かです。
急いで参加を申し込まれる前に、ぱらぱらの体験版をご利用いただき、なんだか楽しそうだなと直感で思ってから、もう一度、受講が必要かお考えください。
一括置換翻訳支援ソフト「ぱらぱら」を使った「上書き翻訳の極意！」
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ぱらぱらの体験版のダウンロードはこちら 。
ぱらぱらの説明はこちら 。
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