水野麻子さんが、電子ブックの売り上げを寄付するチャリティに参加されています。
電子ブック売上げ全額寄付チャリティ
水野麻子さんの著書である、ワードマクロ関連の書籍を購入することができ、その売り上げ全額が、震災へ寄付されるそうです。
もし、今までWordやマクロの電子ブックを買いそびれていた方、この機会に是非チャリティに参加してはいかがでしょうか。
被災されている方の気持ちを察して、その方々の安全を祈ることは、私たちにできる大切な支援だと思います。
さらに、節電、募金、物資の寄付もできる範囲でやれたいいなと思うし、できれば自分が元気になる方法で、被災されている方々を応援できればなおうれしいですよね。
チャリティに参加するということは、自分が元気になって応援するということだと思います。
自分が消耗する方法では、支援が継続できません。
特に、今回の支援は長丁場になることが予想されますから、自分自身の状態の管理が支援には欠かせないと思います。
多くのアーティストの方々が、それぞれの作品(歌やメッセージなど)で震災を支援しているし、スポーツ選手がプレーを通して我々にメッセージを投げかけています。
私たちにできることは、そういう方々からのメッセージを受け取り、自分自身の元気に変えて、その元気で今自分の立場でできることを少しずつ行動に移していくことじゃないかなと思います。
私は、先週の地震から、全く感情をコントロールできていない時期がありました。
新聞、TV、インターネット、メールからたくさんの情報が入ってきて、未だに消化不良を起こしているし、毎回情報を目にするたびに感情が揺さぶられてしまってます。
また、私は前職でプラントエンジニアをしておりましたゆえに受け取っているメッセージがあります。
東電の社員の方々が、命をかけて、今この瞬間に現場で作業をされていることが、少しだけイメージできます。
家族も子供も、技術者としての将来の夢もある同世代の仲間が、現場で決死の覚悟で仕事をしていることを想像したときに、この震災がすごくリアルに自分事になりました。
その勇気に感謝せずにはいられなくて、と同時に、自分が何もできないような無力感にもさいなまれてきました。
気持ちが落ち込んでしまうと、何かをするという決断も行動も鈍くなってきますね。
多くの方がそいういう状況に陥って、その状況が長続きすると、私たち自身にとっても、日本にとってもあまりよくないですね。
自分にもしっかり栄養を与えて、その上で、この支援の長期戦を一緒に歩んでいきましょう。
だからこそ、チャリティに参加する事はすごく意味があると思います。
購入という支援を通して、自分も元気になることができます。
自分が元気になったら、もっと外に目を向けることができるので、別の支援へ可能性が広がります。
話を元に戻すと、このチャリティ
で、Word のワイルドカードに関する電子ブックを購入できます。
私たちが今欲しい技術をいただきつつ、震災の支援ができます。
誰も教えてくれなかった Word効率アップ術(ブログでの書籍紹介記事)
もし、今までWordやマクロの電子ブックを買いそびれていた方、この機会に是非どうぞ。
さらに、昨日の問題「ゼロ文字以上の「スペース」を探すための検索式(1)
」での問いかけへのヒントが得られるかもしれません。
昨日の問いかけへの答えは、次回以降、記事にさせてください。
勢いで書いてしまいました。
長文をお読みいただきありがとうございました。
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