セミコン名古屋スタッフ 解散! | みんなのワードマクロ

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一年間の学びの場であったセミコン名古屋のスタッフ。

今夜の忘年会・打ち上げにて解散しました。

おいしい料理を食べながら、笑いの絶えない3時間。そして時々涙。


そうなんです。最後に一言ずつみんなで話をしたんですが、話しながら涙が出てきました。

スタッフの個性がうまくかみあって、すばらしいチームワークで乗り切った1年だったなと思うと、その感謝でいっぱいでした。

あと、自分の1年間の浮き沈みとセミコンの活動がオーバーラップして、いろんなことを思い出しました。

常にハッピーで活動続けてきたわけではないですからねー。

試行錯誤でお互いのアイディアをぶつけ合いながらイベントを作ってきたので、やっぱり自分の意見を通したくなって熱くなってみたり。

本業が忙しくなれば、ボランティア活動に割ける時間はなくなってくるし。

いろいろありました。


こういう活動の醍醐味は、自分の心の状態が組織の成果品(イベント運営など)に反映されるところだと思います。非常にわかりやすいです。

「自分が自分が」と思って関わっているときには、スタッフとしての役割を果たしていなかったりしますよね。

あくまでも、出場者やオブザーバーの皆様のサポート役であり、おもてなしの立場なのに、意識が自分に向いてしまっているから。

ふと、「自分の小さな「箱」から脱出する方法」という大切にしている本を思い出しました。
自分の小さな「箱」から脱出する方法/アービンジャー インスティチュート
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リーダーシップの本であって、コミュニケーションの本であって、組織の一員の本であって、様々な学びのある本です。


話がそれましたが、そういう自分に気づきながら、スタッフという組織にどうやって貢献していくのかな?とか、リーダーをどうやってサポートしていくのかな?とか自問自答しながら関わりました。

自分の生活が忙しくなったり、気分がのらなくなったときに、それを素直に吐露しながら関わりを模索させてもらえたことも、すばらしいチームだったことの証です。

あと、仲間の活躍も常に刺激になって、お互いに競うわけでもなく(フィールドがあまりにも違うので、競争とか全くできない)、お互いの夢を応援しあってきました。

いいでしょ?


今日で、このスタッフを卒業です。

たくさんの学びをありがとうございました。


▼セミコン名古屋スタッフ、セミコン名古屋主催者のページ

齋藤直美さん  セミコン名古屋主催者 :月曜日が待ち遠しくなる会社づくり応援団 (叱りの女王)

安達大祐さん  スタッフリーダー :もったいないのパイオニア

臼井良介さん  宴会部長 打合せ場所・懇親会場所の設定 :感動コレクター

梅本泰則さん  会場設営責任者 アドバイザー :スポーツショップコンサルタント

春藤香織さん  司会 会計 リーダー秘書 :ドリームマップ講師

戸田嘉雄さん  受付責任者 運営アドバイザー :経営コンサルタント

以上、スタッフは50音順で掲載しました。

経営コンサルタントの重鎮のお二人とも、がっつり議論させていただいたし。

濃いぃメンバーでした。

1年間、どうもありがとうございました。