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2016-06-21

★間を取る(スティーブジョブズのテクニック)★

テーマ:プレゼン

プレゼン英語講師りょう(臼井良介)です!
いつもありがとうございます!


今日はスティーブジョブズが使っていたテクニックの1つ、
「間を取る」についてです。


◆(1)間を取る


講師業をやったことがある方はご存知かと思いますが、
「間を取る」ことは、とても怖いことです。


喋っている最中、沈黙してしまうと、
「何か喋らなきゃ!」と、焦ってしまったりします。


ところが、お客さんから見たら、
多少沈黙があっても、それによって変な気持ちになることも


無いですし、嫌な気持ちになることも無いんですよね。


これは、自分がお客さんの立場のときに、
講師が沈黙したときのことを思い出せばわかります。


むしろ、下を向いていたお客さんが講師の方を向いてくれたりと、
「講師に注意を向いても貰える」効果があります。


●iphone発表時のプレゼンにて


スティーブジョブズのiphone発表時のプレゼンにて、
ジョブズは、iphone発表のパートになった直後、


こんな風に話し始めました。


This is a day...


そして、ここで2秒の間が空きます。


...I’ve been looking forward to for two and a half years.


「今日」が「いかに特別な日であるか」ということを
聴衆に感じてもらうためにも、ここは急がず、


ゆっくりと話す必要があったのです。


そして、この文章を読み終えた後(years.の後)、
更に7秒経ってから、次の、


Every once in a while,


を話し始めました。


(聴衆から拍手が起こったから、それが静まるのを待っていた、
ということもありますが、拍手が収まった後も、2~3秒


待ってから話し始めています。「じっくり話そう」という意思が
見て取れます)


●スタンフォード大学の卒業式の祝辞にて


この日、ジョブズは、3つのトピックを話しました。


そして、3つ目のトピックの後には、「まとめ」
として、「最後のメッセージ」を話しました。


ですから、それも1つと考えると、
全部で4つのトピックとなります。


1つ目と2つ目の話の間には、
「7秒」の沈黙を起きました。


2つ目と3つ目の話の間には、
「11秒」の沈黙を起きました。


3つ目と4つ目の話の間には、
「12秒」の沈黙を起きました。


聴衆は、その「間」で、「次のトピックに移るのだな」と
分かりますし、拍手が起きてそれが静まるのを待つ時間にも使えます。


また、その間にジョブズは演題の下に置いた水が入ったボトルを
取り出して、水分補給もしていました。


●間を取る理由


間を取る理由は、色々あります。


(1)お客さんに、注意を講師に向けてもらう(変化をつける)
(2)「次の言葉」を印象的にする
(3)「それは何故でしょうか?」または「あなたもこういう
   悩みがありませんか?」などと問いかけた後に
   間を取り、沈黙の間にお客さんに考えてもらう
(4)拍手が収まるのを待つ
(5)連続して喋った後、お客さんがそれまでの内容を
   きちんと理解できるようにする
(6)講師の水分補給
(7)心地良い「トークのリズム」を作る
   (素晴らしい音楽に人々が熱狂するように、
    素晴らしい「トークのリズム」を持った講師に対して
    お客さんはファンになります)


私が関わるセミナーコンテストでも、
「間」を上手く使う講師は、結果を残しています。


特に、会場を爆笑の渦に巻き込むようなタイプの人や、
会場を感動させて泣かせるようなタイプの人は、


どちらも、使い方は違いますが、上手く「間」を使っています。


まずは、「間を取る」ことを恐れないことが大切です。


むしろ、「この間のおかげでお客さんは私の次の言葉が
    何だろう?と、注目してくれるんだ」というように、


前向きに捉えながら間を取れたら素敵ですね。

    
●まとめ【間を取ることで、お客さんの注意を向けることが
     出来ると共に効果的に伝えることが出来る】


最後までお読み頂きましてありがとうございました。


プレゼン英語講師りょう(臼井良介)

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2016-06-21

★シンプルにする(スティーブジョブズのテクニック)★

テーマ:プレゼン

プレゼン英語講師りょう(臼井良介)です!
いつもありがとうございます!


今日はスティーブジョブズが使っていたテクニックの1つ、
「シンプルにする」についてです。


◆シンプルにする


ジョブズのスライドを見ていると、
驚くほどシンプルなことに気が付きます。


「文字だけ」のときは、文字数が少ないですし、
(だらだらと文章を書くなんてことはまずありません)


PCの写真なら、PCの写真1枚だけです。


もし違う角度から撮った写真を見せるなら、
次のスライドを使って、そちらに角度を変えた


PCの写真を載せます。


何故スライドをシンプルにするのでしょうか?


それは、「分かりやすく」するためです。


プレゼンを行う側は、その商品・サービスについて、
熟知しているため、忘れがちですが、


「お客さんはその商品・サービスについて全く知らない」


ということを、常に頭の中に置いておかないと、
スライドも、そして喋る言葉も、お客さんを「置いてきぼり」に
しかねません。


セミナーコンテスト名古屋では、
スライドの文字は、


「出来れば20文字以内」と言っています。


日本語と英語は違いますので、
英語に換算すると、「40文字以内」となります。


前回のメルマガで書きました、ジョブズがスライドに映した


There’s something in the Air


は、24文字です。


40文字以内どころか、30文字以内ですね。


シンプルにしても、「喋り」があるから、
伝わるんです。


心配になって、「これも書かなきゃ!これも書かなきゃ!」と、
文章だらけ、写真だらけ、グラフだらけのスライドにすると、


見ている方は、情報量が多すぎて、パンクします。7


その結果、何も入ってきません。何も伝わりません。


そして、プレゼンの内容を、何も覚えず、
会場を後にすることになります。


写真を載せるなら、出来るだけ1つのスライドに1枚だけ、


グラフも、出来るだけ1つのスライドに1つだけ、


が基本です。


しかも、グラフやチャートは、出来るだけ
シンプルなものがいいですね。


勿論、社内プレゼンなのか、社外プレゼンなのか、
相手は同じ業界の方々なのか、業界外の方々なのか、


それによって、スライドの作り方は違ってくることもあります。


一般の方々向けのプレゼンなら、
細かいデータやグラフを出しても分かりにくいだけなので、


シンプルな方が伝わりますが、


社内プレゼンだったり、同じ業界の方々向けなら、
「もっと詳細なデータが欲しい!」ということもあるでしょう。


また、「手元にスライドと同じ資料を配る」なら、
多少スライドのデータが細かかったり、


情報が多くても、手元で確認しながら見ることが出来るので、
大丈夫かもしれません。


・・・が、あくまでも、基本は、
「シンプルに」です。


自分が作るときは、案外忘れてしまっていますが、


「誰かが情報量が多いスライドを使ったセミナーをやっているのを
 見たとき」


を思い出し、自分がどういう気分になったかを思い出して、
お客さんの気持ちになって、スライドを作りましょう。


●まとめ【シンプルにすることで伝わりやすくなる】


最後までお読み頂きましてありがとうございました。


プレゼン英語講師りょう(臼井良介)

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2016-06-08

★伏線を張る(スティーブジョブズのテクニック)★

テーマ:プレゼン

プレゼン英語講師りょう(臼井良介)です!
いつもありがとうございます!


今日はスティーブジョブズが使っていたテクニックの1つ、
「伏線を張る」についてです。


◆伏線を張る


There’s something in the Air


これは、マックワールド2008で、
スティーブジョブズが舞台に登場して57秒ほどした時点で


(最初に30秒ほどの動画が流れたので、それを
抜くと27秒ほどした時点で)


スライドに現れた言葉&ジョブズが語った言葉です。


(実はこのイベントの前から、この言葉は
発表されていました。人々は、「これは一体何なのか?」と、


お互いに話し合っていたのです。話題性は完璧ですね)


プレゼンで、ジョブズはこんな風に話しました。


- - - - - - - - - - -
(歓声と拍手に応えて)”Thank you.”


“Welcome to Macworld 2008.
(マックワールド2008へようこそ)


We’ve got some great stuff for you.
(皆さんのために素晴らしいものを用意しました)


There’s clearly something in the Air today.”
(明らかに今日は何かが起こりそうな予感がします)
- - - - - - - - - - -


somethingというのは、「何か」ですが、
これは、単なる「何か」という意味以外に、


「重要なもの・こと」というニュアンスになることがあります。


この場合がそうです。


そして、in the Airは、空気中、空中、大気中、
という意味もありますが、


辞書で調べると、(ニュースやうわさなどが)広まって,
取りざたされて;(気配が)漂って


という意味が出てきます。


マックワールド2008の会場には、今日は「重要なこと」がある、
という、何かしらの「気配」が漂っているんですね。


そこから、「今日は何かがあるぞ!」というニュアンスが
出てきます。


そして、イベント開始から49分経過したところで、
ジョブズはもう一度こう言いました。


There’s something in the Air


勿論、スライドにも同じ文章が出ています。


“What is it?”
(それは何か?)


そう言って、「4つ目」のトピックに話が移行して、
そこでMacBook Airの紹介が始まりました。


MacBook Airの“Air”と掛けているのですね。


そして、


“The world's thinnest notebook”
(世界で最も薄いノートパソコン)


のプレゼンが始まり、茶封筒からPCを取り出すという、
最高のパフォーマンスが行われました。


プレゼンの最初から、いえ、それどころか、
イベントを始める前からずっと、伏線が張られていて、


それが綺麗に回収された、という素晴らしい事例でした。


「事前に期待を高めること」に成功し、


当日、「そういうことか!」と感心し、納得し、


更に、パフォーマンスの素晴らしさ&商品の素晴らしさで、


「すごい商品だ!」となって、プロモーションとしては
大成功ですね。


●まとめ【伏線を張ることで、期待値を高めつつ、
     感心&納得し、感動して貰うことができる】


最後までお読み頂きましてありがとうございました。


プレゼン英語講師りょう(臼井良介)

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