ニホンミツバチたちの活動が活発になる前に・・・
朝の5時に・・・
夜明けがだいぶ遅くなってきたね
しかし、働き者のタイプはもう蜜集めに動いているようで飛び立っていく
オレがガムテを剥がしたりと重箱追加の前準備をしていると
門番の蜂が警戒してオレをの周囲を飛ぶ
交換時間5秒以内を目標に・・・
で・・・交換完了(二群)
ガムテを貼るまで入れたらそこそこ掛かりますし
警戒した蜂がオレの周囲を飛び回ります
二群は外までワッサ~~と居たし
巣が偏って長い所は底板近くまで来ていたのもあって「外に多く居る」んだろう!?と思っていましたが
たぶんこれで、外の蜂は落ち着くんじゃないかと思う
また、今年の冬の越冬まではもう重箱を触ることなくいけるだろうと思う
初めてなのでわからんけど、冬までに6段満タンにはならんでしょ!?
なったらなったで、チョイ困るぞ
今回の6段増設・・・なかなかギリな感じしたぞ
何がって?
いや、ニホンミツバチたちが集めた蜜や作った巣が詰まった重箱ってなかなかの重さがあるのです
今回は4段から2段分を増設して6段へ
土台の鉄台から持ち上げる時には4段ですが、戻す時には6段を持ちます
それも上層部のほうが重い不安定な6段
まして周囲を門番の蜂が警戒してていつ刺されるかもわからない中・・・だからサッと持ち上げてサッと一瞬で戻す、重箱のフチにミツバチが這っても来ないようにに一瞬で戻す(フチに這って来たら重ねた時に潰れるからね)
これがなかなかの重量
男作業といえどもハナヘナチョコな男ならできないかもしれません
これがもし、8段に増やすとなったら・・・更に6段分が詰まるので更に重くなるし返す時には8段を持つ・・・う~ん、やる自身ないぞ
まあ、採蜜して常に4段を持つんなら、やるのは問題無いが
6段持って8段にして据え替えるのは・・・やりたくない
一昨日ブログに書いたように「勢い」が二群ほど感じられない一群も
部屋が広すぎるようになるけど、もう一緒に増設しておきたい(あとはしばらくこのままで行きたい)ので
一群も6段に増設した
せっかく部屋を広くしたんだから、活気アリアリで下へ下へと巣を伸ばしてくれ