竿づくりの際にも
グリップには「適度な径」ってのがあります・・・と何度か関連ネタが上がるたびにブログに書いてきました
(もちろん手の大きさなど個人差はありますがね)
でも、大概は28~29mm程度の径が握りとしては適度な径ということになるでしょう・・・なハナシを
100kgや200kgという重量を扱うバーベルのシャフトも
28mm径という例をあげて「釣竿のグリップ径は」なハナシにつなげてきました
しかし
しかしです
そ~ゆ~オレが使ってるバーベルの握り径は少々太いのですw
昔は何も手を加えずに使ってました
シャフトはそのまま使ってるでしょ
この当時って、マシンが「白」です
いや、そもそもが「白」なのです
あとで釣竿用の塗料ですべて「艶消しブラック」にオールペンしてあるので
全部黒いマシンなのです
やっぱ「白」より「艶消しブラック」のほうがシブイっしょ
そんで、グリップも手を加える
まず、少し握り径が細く感じて上がりそう目方も握りが少し細いと感じるので上がらない気がする
冬場に握ると冷たい
グローブをしてやればイイんだが、結局仕事の合間に素手でやるので、手のひらが汗っぽい時とか握った時に滑りはしないんだけど滑るっぽい感触がどうにも気になる
などの思いから仕事で余っていた熱収縮ラバーを2枚重ねで装着していました
以前はこの赤いグリップで数年間使っていました
しかし、もう何年か経ちますが
このラバーグリップが「回る」&「スライドする」ようになりました
ただ収縮させて装着してたので密着性が弱かったんでしょう、数年は持ったけどその後は動くようになったということです
まあ、それでも、上げられるんですが
この動くのがど~にもキショい
でも、やり替えるにしたら
プレート全部外してやり直すことになるのでメンドい
でも、やっと重い腰を上げてやり替えることに(大した作業じゃないんだけどね)
今回も2枚重ねを釣竿製作の接着剤を入れて装着
当然、動くこともなく握った感触がカチッとしてるので、早くやり替えりゃよかった・・・