車屋に行って外でしゃべっていると
「キツツキでしょ!?この音」と車屋
すると、たしかにコンコンコンコンコンとドラミングの音がする
「ウソ、珍しかね」
「どっからしよる?」
と近くの雑木を見ていると
1本、白骨化してきている枯れ木があったので
オレ:「きっとあの木や。生木には穴開けん」(まあ、生木も開けるだろうけど大概枯れ木じゃね!?)
車屋:「あ、そ~っすか」
オレ:「あそこに白骨化した枯れ木が見えるやろ、きっとアレにおるハズ」
車屋:「まったく見えません(笑)」(目が悪い車屋)
しばらく枯れ木にだけ的を絞って見ていると
見つけた、なにやら小さな生き物がコンコンコンコンコンと動いているのを見つけた
あまり近づくと警戒して逃げちゃうかもと写真は遠くからMAXズーム&更にトリミングでやってみたが・・・何が何だかさっぱりわからん・・・
ドラミング音がしなくなった後で木の近くまで行ってズームで撮影
真新しい穴が開いてました
ってゆ~か、ほかにも古い穴あるじゃんか
以前から居たんだな
小さいキツツキの仲間「コゲラ」ってやつかな
ここは九州なので「キュウシュウコゲラ」なのだろう
あんなにコンコンコンやっててよく脳震盪やムチウチにならないもんです
やはり前にも書いたように人間は脳ミソだけは発達させましたが、ほかの能力は自然界の大概の生き物に比べてらなんもできん生き物です
こんな小さな小鳥が超能力を持っている(超能力と言うと胡散臭いアレを思う浮かべるでしょうが、これが本来の超能力)
人間なんて逆立ちしたって敵わない、こんな小鳥にすら