過ぎ去る冬を惜しむように「餅」を買う | ぎっちょ31  

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蒼き時代より共に生きる

冷凍庫の中に「きな粉」を保存してるのが気になっていた

子供の頃から「餅」は「きな粉餅」くらいしか食べなかった

だから「きな粉」は年に一回くらいは買うのです

そんで、いつでもすぐに食えるように「砂糖」と「塩」を混ぜて保存しておくのです

これも子供の頃、お袋が「きな粉」に「砂糖」をまぜているのを見てると、少量の「塩」も入れてるのを見て

甘いものに塩を入れる意味がわからなくてね訊くと「砂糖だけじゃメリハリが効かない、ちょっと塩を入れるとメリハリが効く」と言っていた

それを今もやってますし、砂糖だけ混ぜ込むのと、ちょびっと塩を入れるのとではまるっきり違います

 

そんで「粉物」全般そうですが

オレは粉物を「常温保存」しません・・・コナダニが発生するからね

「冷蔵」庫内でも発生するらしいことを聞いてからは冷蔵庫でもありません

「冷凍庫」保存します

特に開封でもしたら、必ず「冷凍庫」保存します

 

小麦粉やパン粉はもちろん

「きな粉」だって粉物ですから「冷凍庫」保存です

きな粉は「残」があっても、そうそう消費する機会がありません

まあ、牛乳に混ぜたり、プロテインに混ぜたりで十分消費できますが

やはり消費するなら「きな粉餅」でしょう

 

餅を買って来なきゃ、永遠に消費しないぞ・・・とチョット前から思ってましたが

いざスーパーに行くと、何度も買って来るのを忘れます

も~春になろうかってしてるのに・・・

 

本日、やっと買って来た

 

「餅」って春や夏に食うイメージじゃないので

まだ肌寒い日が残る今月くらいに「きな粉」もやっつけとかなきゃ「今年の冬まで」とかなっちゃうとね・・・

 

オレは、餅についたきな粉も好きですが

お湯につけた餅から垂れた水でペースト状になったきな粉を箸先で集めて食べるのも好きです