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蒼き時代より共に生きる

古いお袋からの小包の中身をまだ整理できずにいます

そのひとつ「茶っぱ」

オレは子供の頃からよくお茶を飲みましたし

3食、食事の〆はご飯にお茶をかけて漬物でサササ~~と流し込む

そんなカテキンをよく取る子供でした

ウチの家も「お茶は安物を飲むよりある程度高いのを飲む」習慣でした

そんなこともあって、お袋はある頃から通販でお茶を買うようになり

オレのトコに送られてくる小包にもお茶が必ず2~3パック入ってるのが常でした

 

でもね、いつ頃くらいからだろう

そんな古い話じゃないです、10年、15年くらいかな

ある頃から「お茶っぱの処理」ってのがなんか面倒というか・・・

夏は夏で、急須のお茶っぱがすぐに変な臭い発しだすし

ゴミに捨てても湿りっ気多いので臭いになりやすいし

15年前はアパート暮らしだったので「山に還す」山も持ってなかったし

ある頃から、ペットボトルの「濃いお茶」で事を済ますようになりました

たまに入れたお茶ってのを飲むと、もちろんそれはそれで「イイ」とは思うんですがね

メンド臭がりになったようです

 

そんな昨今、お袋の小包の茶筒を見て

これもどうにかしないと・・・と思い、手に取ってひっくり返してみる

さ・・3年過ぎてる

真空パックでも流石に3年オーバーは飲めてもマズイだろうな・・・

古いお茶ってのはマズイからね

それも製造日から3年じゃない期限が切れて3年だからね、おそらく製造から4年だと思う

 

そりゃそうだ、お袋が小包でも送ろうという頭が働いていた最後らへんの小包だ

たしかコロナ前かコロナ初年くらいに届いた小包じゃなかったかと思う

 

つい先日ツインモニターの記事を書いた時に

たまたま「FLASH」が流れてて、仕草がカワイイね・・・なんて記事を書いてわずか数日

こうやって人生ってのはちょくちょく「SINCHRO」するなと実感する