これが年寄り脳 | ぎっちょ31  

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蒼き時代より共に生きる

こうはなりたくない・・・と思っていても

「順番」で皆がこんな「老い」に向かって確実に、着実に、歩を進めて行っています

老いなんて想像もできない十代の若者だって、今生まれたばっかの赤子だって

皆、老いに向かって歩を進めています

 

駐車場での一コマ

「年寄りマーク」のついたクルマがドア開けっ放しでどっか行ってます

おそらく車を降りて、何かをしたんでしょうね

そんで、そのやった「何か」が間に入ったがばっかりに「ドアを閉める」という行為が頭から完全に消え去ってる

また、こん年寄りに限ってなんでもスロー、時間の流れもスローなので・・・いつまでも戻ってきません

この状態の放置プレイ

オマケにこの駐車場はスマートパーキング、この人に理解できてるんでしょうか?

ゲートも無いので、無料パーキングくらい思う、そう思う浅はかな脳ミソもまた年寄り脳だし

勝手に出て行ってあとで不払いの請求が来ても「自分が老いたゆえの落ち度」という謙虚さもなく「そんな非常識なことはやってない」と言い切りカリカリ怒るのも年寄り脳・・・だったりと、そこそこお決まりパターンがある

 

もうひとつ言うなら

こんな状態の老人がハンドル握って、都市生活の社会交通の中に紛れてるんだからコワイわな

そりゃ踏み間違いもやるし、逆走もやるし、安全確認すらせずにボケた顔してフラ~と脇道から出て来たりするんですな

あのボケた顔して運転してる姿を見て「あ~はなりたくない」と思います

 

公共交通「バス」も「路面電車」もあるんだからバスも1日3~4本とかの田舎暮らしじゃないんだから「程よい所でドライバー引退しよう」なんて気持ちもこんなボケ~っとした者ほど思わない

オマケに長崎市内は軌道敷内や細い路地や一通も多いので運転難関な地域

こんな老人運転が紛れ込むと、迷惑でしかないし、いつ大ごとやらかすかわからない

 

だから程よい所で自分で終わらせるのが一番・・・とオレはいつも思います

 

あのフラ~と「どこ見てんだよ」ってコッチを一度も見ずに脇道から出て来るあの姿見てると、あの「ボケヅラ」にならないためにも

80歳まで800馬力のフルチューンマシンを転がし、トリプルプレートを踏んでボケッとしてては運転すらできない車を乗るのが正解な気さえします

そのフルチューンマシンを乗れなくなった頃はそもそも運転技術が適正に満たされてない・・・とも言い換えられます

逆を言えば「乗れてるならまだ大丈夫」ってね

ゴーカートのような単純なクルマ乗ってっから、ボケ~~ってしててもクルマが動くのが問題

 

老害をアチコチで振りまくくらいなら

程よいトコで・・・というオレの考えはこんなトコからも・・・