もう10年からの付き合いのあるご贔屓くん
ご近所なので、修理の竿を持参で来店した
ご贔屓くんと言ってもイイ歳のオッサンなんだがね
まあ、オレもご贔屓さんに対してブログなどでイロイロ言いたくもないんですが
言わざるを得ないというか、言っても観てないというか、どうしたもんかといつも思います
彼とは付き合いも永いこともあって、逆に「お前な~・・・」とホンネでしゃべった(「次」があるからね、コチラが言わないと「次」も変わらないから言わざるを得ません)
電話してきて修理依頼・・・製造業者というのは手が離せないことがあるので電話は出ないことが多いので基本的にメールで連絡してくださいともう何度も言って来てるし大概のご贔屓さん達は周知のこと、彼だって古いご贔屓さんなんだが・・・、一時期はブログにコメントも残してくれるようにブログも観てくれていた彼が・・・初見のお客さんならまだ仕方ないとも思うんだけどね
持って来た竿は「#1」のみ・・・これもブログでも何度も「修理の時は竿全部」と案内してるし、影竿ウェブサイトの「修理」の説明ページにも「竿は全部」と説明している、これも初見のお客さんなら仕方ないと思うが、彼はブログも「一時期(もう観なくなったんだろうけどね)」観ていたご贔屓さんだけじゃなく、マネゴトなりに自分でもDIYで竿を分解したり巻いたりするという人間が・・・なぜに#2も持って来ない(それも彼にも直接話したよ「#1の一番ケツのガイドはどれと合わせるんだ?」竿は所詮は個体差があるから「現物合わせ」が基本、自分で竿を作ってる時には一体何をどうやってるんでしょうか・・・)
来店にて修理依頼に来たが「完成したらメール連絡するけん、あとでウチにメール入れとってくれんね」と伝える・・・これもいつもブログで注意事項で案内してきたし、影竿ウェブサイトでも説明していますが・・・おたくは誰??のスマホ使用者独特の要件だけのメールが来る
「ダメですよ」、「困りますよ」と説明してることを、ことごとく逆フルコンプリートする彼
「致します」とか「頂きます」などの敬語の文言よりも、まずは己は誰なのか名乗らなきゃ・・・・だと思うんだけどね(-_-;
彼も一所懸命なんだろうが、なんか空回りしてる気がするんだな
アラ竿&石鯛竿の製作中ではありましたが
3日ほどでチャチャっと納品
日々、ほっとできる時間もありません・・・
もちろん終日「休み」という日ももう記憶に無いほど休んでません・・・
本来「マジメに働く」の「倍」くらい働いてる気がします・・・
現場を見てない皆さん(ブログ読者さん)でも、1日の時間をどうやって使ってるんだ!?って思ったことない?
竿も毎日作ってるハズなのに、ほぼ毎日、相当量のブログも書く・・・気が休まるヒマは無いんじゃないか・・・現場を見てない人でもそんな想像するよね
ある日ポックリ死ぬかもしれん・・・
細く長く生きるのか、太く短く生きるのか
酸素供給しながらペース配分し42kmボッチラ走るか、酸素供給は間に合わない無酸素運動で100mをフルスピードで駆け抜けるか
一酸化炭素出しながら不完全燃焼のまま80歳、90歳までくすぶりながらも生だけ維持するか、燃え滾り花火のように輝き人々を魅了させるも僅かな時間で燃え尽きるか
どっちも人生