世間が・・・というか
多くはTVをつければ「温暖化」「温暖化」
「異常な暑さ」「昔はここまで暑くなかった」
「暑い」「暑い」
「全国〇〇地点で35℃超えの猛暑」などとリポーター送り込んで温度計片手に
「刷り込み」や「マインドコントロール」かのように国民に日々吹き込むので
国民も「温暖化」「昔より暑くなった」と受け売りともいえるようなことを口から発する
古い映像が見れるのでサブスク登録してる「ユウガク」
日々、新しい動画がアップされ新着動画の案内がメールで届くんだが
今朝は、56年前(昭和42年)の夏の映像でした
登録しないと動画は観れませんがね
36℃で、当時のアスファルトは溶けてました
オレ等が子供の頃も
夏休み頃にはアスファルトがフニフニになってましたよ
まあ、もちろん、当時と今では
同じ「都会」でもコンクリートとアスファルトの率も高くなってるでしょうし
走ってるクルマの数も段違いでしょう
いかんせん「クーラー設置率」が当時とは比べもんにならないハズです
今では一人暮らしのワンルームまでクーラーはついてますが、当時はイイとこの家しかクーラーなんてありませんでしたからね
それも和風の木目のクーラー
今の様に、街中には星の数ほどもあるクーラーの室外機が放出する熱は相当なものでしょう
街中を走ってるクルマが放出する熱も相当なものでしょう
たしかに「地球規模」の気温の変化はあるでしょう
上昇もしてるのでしょう
しかし、ま~~、マインドコントロールのように
「いかにも昔は涼しい夏だったかのように」吹き込むのはどうかと思う
すべて「二酸化炭素のせい」かのように吹き込むのはどうかと思う
まるでコレだ
「磯焼けはガンガゼのせい」(ガンガゼが悪者)
前も書いたが、そもそもガンガゼは昔っから粗末な海底でも生きていけるウニ
藻場も豊かだった50年前からガンガゼはそんなトコに居るんじゃなく、言い方を変えれば「見た目も寂しい海」にいる生き物でした、水中眼鏡つけて泳いでいても「寂しい海底だな」ってエリアにガンガゼは居たし、そんなもんです
だから、今のように磯焼けした真っ白い海底でも生きていけるから、ほかの生き物は随分減ったけどガンガゼは増えただけ
ニホンオオカミが居なくなってシカが目立つようになったのと似てる
そしたら、シカを駆除するワケだろ!?
世の中は「二酸化炭素」を駆除することが温暖化の解決策という風潮
たぶん、今、世界規模で言われている二酸化炭素削減がもし実現できたとしても・・・きっと「あれっ、やっぱ猛暑日あるし、意外とやっぱ暑いぞ」ってなると思う
たしかに、暑い日は増えただろう
しかし「猛暑」があるのは今に始まったことじゃない・・・と思うし
猛暑があるのはすべて「二酸化炭素」が原因ではない・・・と思う