腎臓内科を受診してきました。
普段の診察プラス、
歯医者からの手紙を渡すことになってるので、行く前から憂うつでした。
腎臓内科の先生はズバズバはっきり物を言う先生、
今まで何回も、
虫歯にならないように気をつけてねと言われてたのに、虫歯になってしまって、
何を言われるのか怖かったです。
そして、予想外の出来事もあって、
いろいろモヤモヤさせられました。。
↓前回の腎臓内科
↓手紙をもらうときの歯医者
今日は天気が悪く、
駐車場の混み具合が心配でしたがそこまで混んでませんでした。
でも病院内はいつもより人がたくさんいるような感じがありました。
採血待ちは７０人くらい。
４０分くらい待ったかな?
今回も仕事のことでお勉強があったのであまり時間を気にしてませんでした。
採血検尿が終わるとお昼ご飯へ。
今回もおにぎりと水筒持参で、節約です。
お昼ご飯を食べると腎臓内科へ。
ふと、歯医者からの手紙は直接先生に渡すのか、受付を通すのか、どっちだろ?
と思って、
受付の人に聞いたら受付を通すみたいで、
そこで手紙を渡すことになりました。
ということは、
呼ばれる前にもう先生は手紙を読んでる状態なわけです。
次に呼ばれるところに自分の番号が出たら、
もうソワソワソワソワ。
そこからの呼ばれるまでの時間がものすごく長く感じました。
やっと呼ばれると、
椅子に座ってすぐ、
虫歯になってしまってすみませんと謝ります。
先生からは、
骨粗鬆症の薬は中止しましょう、
抜歯は3ヶ月後ね。
と言われて、3ヶ月!?
とびっくり。
3ヶ月とは全く言われてないことを伝えたら、
歯科医で言われてないの?
歯科医の方が詳しいと思うんだけど。
と、相変わらずの切れ味でバッサリと言われちゃいます。
そして、
抜歯については歯科医と相談してください。
と、冷たく言われてしまいました。
虫歯になったこと、やっぱり怒ってるのかな?という感じがして、即歯医者の話はやめました。。
検査の結果は、
腎機能は良くなってるけど、
蛋白尿が上がってるとのこと。
↓検査結果です。
まだステロイドの量は多いから、
ここでもうサルコイドーシスが悪化してきちゃうと困る。
でも一応許容範囲内と判断して薬の量は減らすとのこと。
本当にサルコイドーシスが悪化してきてないといいんですが。
少し心配な結果となりました。
診察が終わると、
先生は歯医者への返信の手紙を書いてくれ、
受付の人から受け取ります。
このとき、歯医者でのことを思い返して、
かなりモヤモヤしました。
骨粗鬆症の薬をやめるのが3ヶ月だなんて言われてないし、
歯医者の女の先生から言われたことは、
薬をやめるかやめないかを腎臓内科の先生に聞いて、その後抜歯になる、ということ。
今から3ヶ月薬をやめてからって、虫歯はどんどん進行してしまいます。
最初の歯医者は1月です。
女の先生はなんで、次の予約日までに考えてとか、日にちをどんどん伸ばしたんでしょ?
3ヶ月薬をやめることを知らなかった?
抜歯は大学病院でやってもらう予定だったから、私に抜歯を決意させられれば後のことはどうでもよかった?
男の先生に骨粗鬆症の薬のことが伝わってなかったのも、女の先生がちゃんとカルテに書いてなかったから?
抜歯までこんなに時間がかかるなら、
やっぱり治療にしてくれてた方がとっくに終わってたんじゃ‥
いろいろモヤモヤ考えながらお会計に向かったら、
お会計でさらなるモヤモヤな思いをさせられます。
まさかの、
去年のお会計の一部が未納になってる、とのこと。
は?!
って感じでした。
去年の入院時の口腔外科の分が抜けていたんだそう。
その額三千円とのこと。
入院したの、去年の7月なのに、
受付の人気づくの遅すぎます。
医療費控除もうやっちゃったし。
せめて前回の腎臓内科で分かってたら、医療費控除やってなかったのに。
三千円くらいなら控除額もたいして変わらないのかもしれないけど、それでもなんだかすごく損した気分です。
三千円は今回の診察代にプラスして払うことになりました。
口腔外科って、虫歯がないか見てもらった診察です。
どんだけ歯医者と相性悪いんだろ、私。。
モヤモヤがどんどん重なって、
いろいろ嫌になった1日でした。。
腎臓内科の次の診察は5月。
歯医者は月末。
サルコイドーシスが悪化しませんように。
そして虫歯が抜歯まで進行しませんように。
今回処方された薬
・プレドニン
3錠 朝食後
[前回3.5錠から減量]
・アレンドロン（骨粗鬆症予防）
【抜歯のため中止】
あとは前回と同じ処方
・エソメプラゾール（胃薬）
1日１錠 朝食後
・バクタ（細菌の感染を抑える薬）
２日に１錠 朝食後