骨粗鬆症の薬服用中に親知らずの虫歯が見つかり、
抜歯が決定。
腎臓内科への手紙をもらいに3回目の歯医者へ行ってきました。





歯医者に行く前から少し嫌な予感がしていた私。
前回と前々回の歯医者で、
抜歯か治療について全然こっちの意見を聞いてくれなかった事が思い出されて。





抜歯が決定したものの、
やっぱり大学病院でしてくださいと言われるのではと不安でした。






↓1回目の歯医者の記事です。






受付をし、
自分の名前が呼ばれて案内されると、
今回は今までの2回とは違い個室に案内されて、
不安はさらに大きくなります。





入ってきた先生は、
今までの2回とは違う年配の男の先生でした。
(今までは若い女の先生)





今更先生が変わることも、私を説得させそうとしてる予感がして、身構えてしまいます。





先生から言われたことは、
抜歯をするに当たり、
ステロイドを服用していると抜歯のときに体調を崩す可能性がある。
(症状の名前を言ってたけど忘れました‥)
こちらで抜歯できるけど、何かあったときのためにも大学病院で抜歯したほうがいい。





内心、
やっぱり大学病院に行けって言われたなぁとガックリしつつ、今まで全く言われなかったのに、なんで今更ステロイドの話をするのか、骨粗鬆症の薬の話ではないのかが疑問でした。





骨粗鬆症の薬のことは置いといて、
私はできたらここで抜歯をしたいことを伝えます。





そしたら、
ここでするなら、大学病院の腎臓内科の先生に、たんがんしょ?(なんて言ってたかこれもうろ覚えです)を書いてもらって、
抜歯をするときには(私に)同意書を書いてもらわないといけない。
ここで抜歯できないわけではないけど、ステロイドを服用していると、体調にどう変化があるか抜歯してみないと分からない。
失神してしまう可能性もある。





同意書とか、失神してしまうとか、
怖いことを言われて、大学病院に予約しようか、一瞬揺らぎました。





頭の中でグルグル考えます。





現在、腎臓内科と眼科で母に来てもらってるのに、
さらに来てもらう科が増えるのは、母に申し訳ない。

大学病院が必ずしも安心とは私には思えないです。
地元では大学病院の医療ミスが大きくニュースになったことがあって、大学病院は研修医の実験台に使われる可能性もあるし、ベテランの医師でもミスはあります。

去年の腎臓内科の入院のときに大学病院の先生に何人も接しましたが、どの先生にもあまりいいイメージが無いです。

ここの歯医者の先生も不安だけど、
ここなら仕事前に診察に来れるのが助かるし、待ち時間は大学病院よりはるかに短いです。





グルグル考えたあと、
先生に自分の気持ちを伝えます。





私には小さい子供がいて、大学病院に行く日は母に来てもらってること。
母は県外に住んでいて、何時間もかけて来てくれていること。
なのでこれ以上通う科が増えるのはできたら避けたいこと。

大学病院は待ち時間がすごくて1日かかってしまうけど、ここならギリギリ1時間までで終わるなら仕事前に来れるから、抜歯の日はさすがに休みの日にやってもらうと思うけど、それ以外の日はこっちの方が母に迷惑をかけなくてすむ。

なのでここで抜歯可能ならここでお願いしたい。

ということを伝えました。





ここの歯科医では、
子供がいることとか母に来てもらってることとかを話したことはなくて、腎臓内科では子供がいることを話しても冷たい反応だったし、どんな反応をされるのか不安でした。





こっちの事情を話しても、
それでも大学病院に行ってと言われたら諦めるしかないかなと思ってましたが、
先生は私の話を聞いて、
少し悩む顔をして、さらにステロイドの薬の影響の心配をすることを話してきましたが、
一応ここで抜歯することに了承してくれ、大学病院に手紙を書くと言ってくれました。





このときに、
大学病院は待ち時間すごくて大変ですよね。
と言ってくれた先生。
女の先生からは私の気持ちに寄り添うような言葉は一切なくて、今回の先生からは初めてそんな言葉をもらえて、その一言だけだったけど、
少し嬉しかったです。





でも、ここから先生と話が噛み合わなくなります。。





腎臓内科でその手紙の返信をもらったあと、
抜歯しましょうと言われたんですが、





ここで私、
骨粗鬆症の薬を一旦やめるかはどうなったのかな?と思ったので、骨粗鬆症の薬のことを話したら、




先生、
骨粗鬆症の薬を飲んでるの!?
とびっくりした顔で言ってきました。





なんで知らないの?とこっちがびっくりです。。





先生は骨粗鬆症の薬の副作用の話をしてきて、
もう知ってますよって思って。





今日は、骨粗鬆症の薬を一旦やめるかそのまま抜歯するかを腎臓内科の先生に聞くための手紙をもらうために来たんですけど。
と言うことを話すと、
先生はえ!?って感じで、
何も聞いてないみたいでした。。





前回の診察後の私の電話は何だったのか?
骨粗鬆症の薬のことは前々回の歯医者のときから話してるのに、カルテに書いてなかったの?

先生がちゃんとカルテ読んでないだけ?

歯科衛生士さん?が先生に伝えてなかったってこと?





と、さらに頭の中がグルグルします。





先生は慌てつつも、
手紙を書くので、腎臓内科の先生に持って行ってもらって、
返信をもらってくることを話してきました。




分かりました、と答えつつ、
ここでの抜歯、本当に大丈夫かなと、
さらに不安になりました。。





腕だけはシッカリしてることを祈りたいです…





この後は、次の予約で抜歯の説明をして、
早くて次の次の予約で抜歯となるとのこと。





次の予約は今月末で、抜歯は早くても4月になりそうです。





前々回の歯医者は1月。。
抜歯まで3ヶ月もかかるなんて、
虫歯どんどん進行しちゃうよ。





痛いのも副作用も恐いけど、
もう早く抜歯終わってほしいです…








ずっと使ってたら良かったと後悔です。。