骨粗鬆症の薬を飲み始める前から、
定期的に虫歯が無いかみてもらうように腎臓内科で言われていて、やっと最近歯医者に行ったのですが。




親知らずが虫歯になってると言われてしまいました。。





腎臓内科の先生には、
骨粗鬆症の薬を飲んでると抜歯ができないから
虫歯にならないよう気をつけて
ということを言われていたのに。





さっそく虫歯になって、
さらに思い切り抜歯をすすめられちゃいました。





骨粗鬆症の薬を服用中に抜歯をすると、
顎の骨が壊死する副作用があるらしいです。






歯医者で骨粗鬆症の薬を飲んでいることは伝えたけど、薬を一旦辞めたら抜歯できるんだそうです。





副作用の可能性はもちろんあるけど、
親知らずは治療してもまた虫歯になる可能性が高く、健康な隣の歯も一緒に虫歯になってしまうかもしれないから、抜いたほうがいいとのこと。





どうせなら、
骨粗鬆症の薬を飲み始める前の、入院時の口腔外科のときに虫歯が見つかってくれたらよかったのに、なんて思っちゃいました。





でも、
ここ最近の私の生活を思い返すと、
虫歯になる原因が思い当たります。。





ここ数ヶ月、
仕事中にのど飴をなめながら仕事してたんです。





子供の風邪をもらって喉が痛かったり、
お客さんも結構咳してる人が多くて、できるだけ貰わないように。
なめてるというよりほっぺのところにずっととどめて少しずつ溶かしてる感じでしたが、
おかげで私の体調は悪くなることなく済みました。





が、変わりに虫歯になっちゃったんだろうと思います。




腎臓内科の先生怖いから、
虫歯になったって知ったら怒りそうで怖いです。。





知られたくないです…





なんとか抜歯しないで治療にできないかな。





抜歯に関して歯医者では、
次の予約日(来月)までに考えておいてくださいと言われました。
抜歯じゃなく治療にできないか、
聞くだけ聞いてみようか、悩みます。





歯医者で話した先生も、
腎臓内科の先生ほどじゃないけど、
怖めな感じで。





考えておいてくださいと言われたけど、
完全に抜歯一択って感じの話し方でした。。






副作用の顎の骨の壊死(顎骨壊死)に関してネットには、

顎骨壊死とは、あごの骨の組織や細胞が局所的に死滅し、骨 が腐った状態になることです。 あごの骨が腐ると、口の中にも ともと生息する細菌による感染が起こり、あごの痛み、腫れ、 膿が出るなどの症状が出現します。



とあって、
顎骨壊死になる確率については、






とありました。




骨粗鬆症の薬を服用してるだけでも可能性があって、
抜歯すると確率が上がるんですね。。






顎骨壊死、怖いです…





私からしたら、
健康な歯が虫歯になることより顎骨壊死のほうが怖いんですけど。。





歯医者さん的には、
確率が低いから気にする必要ないってことなのかな?





確率低い難病持ちの私には、
確率低いから大丈夫、
なんて言葉は微塵も心に響かないです。。





親知らずの抜歯に関しても、
痛いと友達や職場の人から聞いたことがあって、抜歯自体も怖いです。





顎骨壊死も抜歯も嫌だな。。






だんだん面倒になって使うのやめちゃったけど、
続けてればよかったと後悔しました。




今更だけど最近またやり始めました。





今はとにかく歯磨きを頑張って、
仕事中ののど飴はやめてます。





次の予約日までまだ日にちがあるので、
覚悟を決めて抜歯にするか、
聞くだけでも治療にしたいと言ってみるか、
ゆっくり考えようと思います。