ねんどろいど ストッキング | “mad as a march hare”

“mad as a march hare”

ギアッチョの屁理屈な日常

今回はこちらの


“mad as a march hare”
「ねんどろいど ストッキング」

をレビューしていきたいと思います。


・「概要」

2010年10月から12月にかけて放送されたGAINAX
製作のアニメ、

「パンティ&ストッキング」の落ちこぼれ天使の姉妹。

ゴーストを倒し、ヘヴンコインを集めて天界に戻ることを目標としている。

「ルールは破るためにある」と宣言し、規則を無視して奔放に振る舞う。


・「ストッキング」

ブルネットのロングヘアーのゴスっ娘。甘い物が大好物で、逆に辛い物は苦手。

姉の「パンティ」ほどではないが、同じくビ◯チ。また男の趣味は悪い。

またマゾヒストの傾向がある。

(wiki参照)



まずはパッケージから
“mad as a march hare” “mad as a march hare”

“mad as a march hare”

青でカラーリングされストッキングのトレードマークともいえる

ストライプ柄のパッケージになっております。


続いてブリスタ


“mad as a march hare”

“mad as a march hare” “mad as a march hare”


初めての「ねんどろいど」なのでどうなのかわかりませんが、

ファースイメージとしては付属品が多いなぁっと思いました。

“mad as a march hare” “mad as a march hare”


アイプリントも綺麗でとてもキュート。

元々がカートゥーン調なので、「ねんどろ」かされても違和感ないですね。

初めてなんでわかりませんが、綺麗な作りだと思います。


“mad as a march hare”


頭の後ろにはおっきなリボン。

作りはシンプルですが、

ゴスドレスもあるのでシンプルでも違和感はないですね。


“mad as a march hare” “mad as a march hare”

横から見るとわかりますが髪の毛は切れ込みで再現。

髪の毛は軟質素材でできており多少ならば融通効きます。


“mad as a march hare”

因みに後頭部などはこうなっています。

構造上仕方ないのかもしれませんが少しガッカリ感がるのは事実ですね。


【ゴスロリドレス】
“mad as a march hare” “mad as a march hare”
“mad as a march hare”
ドレスは襟やフリルもしっかり造形され、

少し見ずらいですが靴にもきっちり溝が掘られてます。

また頭同様ドレスの腰部分にもリボンがありますが、

こちらは頭のアクセサリーと違いアクセントらしく少し小さ目です。


塗り自体は多少ふらふらしてますが、

まぁ別にそんなに気になるほどではないかと思います。


“mad as a march hare”
因みにすでに上の画像で見えてますが、

パンツもしっかり青白のストライプ!!!

抜け目なし流石グッスマ・・・恐るべしww


次に付属品を持たせての一枚
“mad as a march hare” “mad as a march hare”

ストッキングが肌身離さず持っているぬいぐるみの「ホネコネコ」です。

原作どおりの「くたっ」っとした感じが上手く再現されてますね。

塗りもしっかりできていてクオリティは高いかと思います。


こちらは通常腕に装着するんですが、

特にはめ込むとかではなく胴体と腕に挟む形になります。

実はこれが結構シビアで、

肘の方過ぎると腕が外れそうになりますし、

逆に手の方過ぎると斜めってしまいます。



次はフェイス替えての一枚
“mad as a march hare”

こちらは叫び顔(決め台詞顔)です。

口上↓

天地の狭間に惑いし子らより産まれし邪悪な精霊よ

  聖なる処女の柔肌に纏いし衣の雷で

  穢れも濁りも淀みもしこりも

    微塵に砕いて天地に還す 悔い改めよ!


実はストッキングは白目部分に交じって少し紫が入ってるんですが、

これがまたいい感じにアイプリの良いアクセントになってると思います。


次は付属品の目玉!
“mad as a march hare”

履いてるストッキングを脱いで変成することで

ゴーストを倒すことのできる武器になる

「ストライプⅠ&Ⅱ」


刀身自体はクリアパーツでそこに白でストライプ塗装がなされてます。

また装着する場合は剣の持ち手を外し刀身を持ち手上から、

持ち手を持ち手の下から通し装着します。


この場合うっかり分解せずに装着したり、

分解しても少し手荒に扱うと持ち手の部分が破損します。

購入した場合は是非気を付けてあげてください。



“mad as a march hare”

また履いてるストッキングを脱ぐことで武器になるので、

こうして素足用の下半身パーツと取り換えることができます。

因みにこのパーツ足だけでなくアレも・・・・

っとこれ以上はまた後日ww



今度は「ストライプⅠ&Ⅱ」を装備した状態です

“mad as a march hare” “mad as a march hare”


「ストライプⅠ&Ⅱ」を装着する場合は、

通常腕と違い↑の様に専用の腕に換装し装着します。

この腕は髪の毛との兼ね合いもあり、

髪の毛の切り込みから出すようにして使います。


どちらかというと大人しめの印象を受けるストッキングですが、

こうしてみると叫び顔との相性もバッチリでしたね。

そういえば劇中でも毒舌やら喧嘩やらしてるシーンでは

なんだかんだ少し・・・いや全然大人しくなかったですねww



もう一個のフェイスパーツ。
“mad as a march hare”


こちらは「スイーツ顔」

アイプリントにはハートマークが使われており、

口元はいかにも食べたさそうに釣りあがってます。

甘い物好きのストッキングらしい顔と言えます。

「ん~~~!あのスイーツおいしそう!!」とか聞こえそうですね。



そしてもう一個の腕パーツ。

“mad as a march hare”


こちらは通常腕や武器持ち手と違い独特の形状です。

こうして何もない状態だと、スイーツに心躍らせている様に見えます。

この状態で足をジタバタさせているというのがイメージに近いかな?



さてこのパーツに忘れてはいけないのはこちらの付属品!
“mad as a march hare” “mad as a march hare”


フォークとお皿に乗ったロールケーキ。

このロールケーキ・・・まさか!

第7話で出てきた食べた人を超肥満体型にしてしまう

「ホワイティ・ホワイト」のロールケーキかッ!!!!!


このロールケーキもしっかり造形されており断面もこの通りばっちり!

しかもちゃんと一個分が切り分けられている芸細っぷり!



このフォークとロールケーキにはこちらの付属品を使用します。
“mad as a march hare” “mad as a march hare”

こちらは平手となってます。

こちらも芸細でちゃんと爪のマニキュアも施されています。

ゴスロリの衣装に合わせて色も紫になっています。


また手の平には差し込み用の接続軸があり、

左手を差し替えることでロールケーキを持つことが可能になります。


“mad as a march hare”


そして左手にはフォークを持たせることで


“mad as a march hare”

このようなデリシャス状態を再現できます!

正に夢見心地。

まるで本当にロールケーキを頬張っているように見えます。



最後は本体とは直接的に関係ないですが、

「ねんどろいど ストッキング」に使われているスタンドを紹介。


“mad as a march hare”  “mad as a march hare”

こちらはスタンドは通常の差し込み型や挟み込み型ではなく、

ヘッドに強めの磁石が入っているタイプになっています。


これにより空中で固定できたりと、

ねんどろいどのポージングの幅が広がっている様に思います。


っとここまでレビューしてきましたが如何だったでしょうか?

正直初めての「ねんどろいど」なので、

どういったものなのかを把握するのに精いっぱい。

他の「ねんどろいど」との違いや、

この子独特の良さというものをうまく伝えきれてないかと思いますが、

なにぶんぺーぺーなもんで多めに見て頂けると幸いです。

では今回はこの編でさようなら。