日曜ドラマ『ネメシス』(脚本/片岡翔、入江悠 日本テレビ 2021)も全話視聴済。映画は、その2年後を描く。

 

 

 

 

 

(ネタバレ含みます。御注意!)

 

 

ドラマに比べ、映画の尺だとその展開の粗さが少し気にはなる。

 

ただ、ベースとなるドラマの世界線は悪くない。

そして、美神アンナ(広瀬すずさん)、風真尚希(櫻井翔さん)、栗田一秋(江口洋介さん)がとにかく魅力的。
 

ほかにも、窓(佐藤浩市さん)、四葉朋美(橋本環奈さん)や榎戸力丸(笹野高史さん)、さらに勝地涼さん、中村蒼さん、富田望生さん、大島優子さん、上田竜也さん、奥平大兼さん、加藤諒さん、南野陽子さん、、真木よう子さん、魔裟斗さんなどキャストはかなり豪華。

 

 
そして今作は秦建日子さんを脚本に迎え、超(常系)ミステリーエンタテインメントが爆誕!

 

夢と現実が綯い交ぜになる展開に翻弄される。

 

 

ただこのメンバーなら、現実では誰も死なないミステリーエンタメを渇望( ̄▽ ̄;)

こういうおはなしは大好物。

 

美男美女たちの面倒クサイ恋心がこんがらがり絡み合う恋愛群像劇ほど面白いものはない。

くだらないやりとりにとことん癒される。

 

 

 

 

(ネタバレ含みます。御注意!)



むっちゃん(莉子さん)、グリコ(筧美和子さん)、ベンジー(中島歩さん)、モー(綱啓永さん)に、ナカヤマシューコ(みらんさん)がそれぞれ絶妙に魅力的。

 

 

確かに自分も若い頃に似たような屁理屈をこねくり回して泥仕合めいたこともなくはないから、それぞれの関係性に胸が疼く。

 

 

けれど、彼らはサッカー観戦の果て、そんな我々の勝手なノスタルジーを軽やかに飛び越え、笑顔で朝食を共にする!

なんてお洒落なラスト。

 

 

違う惑星の変な人ばかりになれば、この星も平和になれるのかもしれない( ̄▽ ̄;)

先日読み終えた『 夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです』(著者/村上春樹 文藝春秋)の中、「るつぼのような小説を書きたい」(『1Q84』前夜 モンキービジネス 2009春)で聞き手をされていた。

 

これが面白かったので、本書を購入。

 

 

 

 

 

湧き出る感覚のカケラを掬い上げ、書き連ねたような掌編の数々。

 

行間から沁みだしてくる密度の濃い想いがその才能の豊かさを物語る。

 

少し突っついたら、どこからでもドラマや映像や音楽が溢れ出してきそうな鮮やかな言葉たちとその感性。

 

 

「村上春樹」に影響を受けたものの一人としても嬉しい( ̄▽ ̄;)

原作は『週刊ヤングジャンプ』(集英社)連載の同名漫画『キングダム』(作/原泰久).


10年程前、娘に薦められ、なんとなく読み出してから映画やアニメと相乗効果でハマり出し、今も毎週読み続けている作品のひとつ。

 

本作は、映画キングダムシリーズ第4弾にしてシリーズ最終章。

 

 

 

 

(ネタバレ含みます。御注意!)

 

 

凄まじい勢いで成長していく信(山﨑賢人さん)と、その仲間の河了貂(橋本環奈さん)、羌瘣(清野菜名さん)、万極(山田裕貴さん)、尾平(岡山天音さん)、尾到(三浦貴大さん)、沛浪(真壁刀義)たち。
 

次第に風格を備えていく嬴政 (吉沢亮さん)。



今作では、大将軍王騎(大沢たかおさん)と趙三大天龐煖(吉川晃司さん)の因縁、13年前にその龐煖によって殺された女将軍摎(新木優子さん)との物語を中心に描かれる。

 

 

ほかのキャストも、田中美央さん、栄信さん、萩原利久さん、佐久間由衣さん、村川絵梨さん、桜井日奈子さん、髙嶋政宏さん、加藤雅也さん、杏さん、片岡愛之助さん、やべきょうすけさん、山本耕史さん、草刈正雄さん、長澤まさみさん、玉木宏さん、佐藤浩市さん、小栗旬さんなど超豪華。

 

 

リアルタイムでこの映画の先を読んでいるイチ読者としては、これほどの苛酷な時間と想いを背負い乗り越えてきたのだと背筋が伸びる気がする。

 

 

個人的には、今回の主旋律を堪能しつつも、ふたつのハモりに耳を澄ませていた。

 

ひとつは、この時まだ百人将でボロ負けの信がこの王騎の矛を携え、数万の群を率いて韓との戦に挑むまでになっていること。

 

もうひとつは、このとき王騎の副将であり彼亡き後王騎軍を率いた騰(要潤さん)が、秦統一の先陣となる韓攻めを為しえた堂々たる大将軍となっていること。

 

 

膨大な資料を読み込んだうえで、事実を超える戦史の中の敵味方を超えた豊かな人間群像劇を構築した原作と、それを映像、音楽、演出で見事に実写化したその才能に刮目である。

 

 

現在世界各地で起きている戦争・紛争にも、無論それぞれのやむをえぬ物語(理由、因縁、事情、しがらみや過去…etc)があるのだろう。

 

 

ただ、争いを乗り越える知恵を2千年も学ばない私たちに未来はあるのか( ̄▽ ̄;)

楽曲「キセキ」(作詞作曲/GReeeeN)誕生までの実話を基に映画化。



 

 

(ネタバレ含みます。御注意!)

 

 

もう今じゃマンガみたいな森田家の父親(小林薫さん)だけど、あの頃はそこいらじゅうにゴロゴロしていた。笑。


HIDE(菅田将暉さん)、navi(横浜流星さん)、92(成田凌さん)、SOH(杉野遥亮さん)に、JIN(松坂桃李さん)と凄い顔ぶれ。
 

忽那汐里さん、平祐奈さん、奥野瑛太さん、野間口徹さん、麻生祐未さんと脇を固めるキャストも味わい深い。

 

 

今では、adoさん、tukiさん、コレサワさん、yamaさんたちや、声優さんにバーチャルYouTuberさんなど、素顔を出さずに活動されている方々も多いが、おそらく私の知る限りではGReeeeNさんがその先駆けだったからその功績は大きい。

 

ドラマ『ROOKIES』(TBS)もリアルタイムで観ていた。

 

 

優れた楽曲は問答無用で届くことを証明した金字塔だろう( ̄▽ ̄;)